単元株 とは?
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単元株 とは?

単元株(たんげんかぶ)とは、株式を売買する際の最小単位を指します。以前は、株券に金額が記載してあり、その金額によって売買単位が一律に決まっていましたが、単元株制度では、株券に金額を記載していない『無額面方式』になり、企業が売買単位を自由に設定できるようになりました。

最近は単元株を引き下げる会社も多く、以前は1単元=1000株が主流でしたが、1単元=100株の会社が増加してきています。



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