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証券会社比較 得するネット証券の選び方 > 株式用語辞典 > 即金預託規制とは？
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即金預託規制(そっきんよたくきせい) とは、即金規制(そっきんきせい) と呼ばれることもありますが、意味は、株を購入代金を即日徴収する規制のことをいいます。
主に、即金預託規制がかかるパターンとしては、新規公開株(IPO) で上場初日に初値が付かなかった場合にかけられます。
この即金預託規制がかかると、通常、IPO銘柄を買うと、４営業日目に買付代金が決済されますが、即金預託規制のかかった銘柄においては、買い注文を出した時点で代金が決済されます。
ですので、事前に、自分の証券口座に、買付代金分の現金が入ってなければ注文ができないのです。
また、ネット証券によっては、インターネット上からの注文ができなくなり、電話や店頭でのみ、注文受付を行うこともあります。
類義語 ： 即金規制(そっきんきせい)、即日現金預託規制(そくじつげんきんよたくきせい)
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