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証券会社比較 得するネット証券の選び方 > 株式用語辞典 > SQ決済とは?
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SQ決済とは、株式指数先物取引(日経225、日経225mini)や、株価指数オプション取引などの決済方法の一つです。
日経225やオプション取引の場合、それぞれ取引ができる期間というのが決められており、3の倍数月である3月、6月、9月、12月の直近2つの月の第2金曜日が締め日となります。
例えば、2月に日経225取引を行うと、3月と6月の第2金曜日が締め日にあたります。
この期日までに決済を行っておかないと、強制的に決済されることになるのですが、その強制決済の方法というのが、このページで解説している “SQ決済” です。
ちなみに、SQとは、Special Quotation(スペシャル クオテーション)の略で、直訳すると特別な時価という意味になります。
また、SQ決済で取引された時の株価をSQ値といい、別名、特別清算指数や最終精算指数と呼ばれています。
なお、SQ決済で決められている期限月のことを、限月(げんげつ)といい、3月が期限月の場合は3月限、6月が期限月の場合は、6月限と呼びます。
参考 : 先物・オプション取引ができる証券会社
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