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証券会社比較 得するネット証券の選び方 > ポートフォリオが使える証券会社
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株式投資でのポートフォリオとは、”複数の銘柄に分散して投資することで、投資で損をするリスクを回避しよう”というものです。
世の中に”絶対”ということは、そう滅多にあるものではありません。これは株の世界であっても同じことで、自分が『将来、絶対に株価が上がる!』と思った銘柄でも、何か突然の出来事(不祥事や事故など)により、予想が外れてしまうことがあります。
例えば、狂牛病の影響で、米国産牛肉の輸入が禁止がされ、吉野家や牛丼系の株がのきなみ下落したことがありましたが、あの出来事が起こるかどうかを予測しろと言われても、それは無理な話です。
こういった突然の出来事(事故)は、どの企業であっても起こりうることですから、『絶対上がる』と思って一つの企業に集中投資をすると、後で大損をすることもあります。
こんな時、きちんとしたポートフォリオを組んでいれば、もし、一つの銘柄の株価が下がったとしても、それ以外の銘柄の株価上昇による利益で、損を補うことができます。
SBI証券 |
SBI証券は、全体的に売買手数料が安く、中国株や韓国株、IPO株といった取り扱い商品数も多い証券会社です。
また、クォンツスコアや会社四季報、モーニングスター社の分析レポートが無料で利用できるなど、情報も充実しており、ぜひ口座開設をしておきたいネット証券です。
さらに、SBI証券では、保有株に2%の金利が付く「貸し株サービス」や、年利1.6%(1年満期)で定期預金よりお得な「SBI債」、「ホールディングス個人向け社債」がお勧めです。
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ライブスター証券 |
ライブスター証券では、はじめに、口座開設後2ヶ月間は、売買手数料が無料が使えます。また、無料特典を利用した後も、10万円以下の株なら1取引につき80円(税別)と、売買手数料がお得です。
その他、高機能な分析や投資情報に優れた、ライブスター証券版クイックトレーダー(QUICK TRADER)や、100銘柄の株価を同時比較でき、使いたい機能が一目で分かる、初心者でも操作方法が簡単な高機能取引ツールなど、投資支援ツールが充実しています。
ライブスター証券は、
・ 口座開設後、2ヶ月間は売買手数料が完全無料
・ 操作方法も分かりやすい、高機能ツールが無料
・ 投資情報が優れたクイックトレーダーが無料
この3つを利用できるだけでも価値がありますので、すでに株式投資を行なっている人も、口座を持っておいて損はありません。
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SMBC日興証券 |
SMBC日興証券は、日本3大証券と呼ばれる日興コーディアル証券の社名変更後の名前です。
SMBC日興証券は、取り扱っている商品が、日本株式のほかに中国株や海外ETF、債券などと豊富ですので、なるべくリスクを分散しながら資産を増やしたい場合の分散投資に向いています。
また、銀行よりも高金利な個人向け債券(社債)の取り扱い数も多いため、債券(社債)に興味がある人は、特に、SMBC日興証券に口座を持っておくことを強くお勧めします。
なお、SMBC日興証券の口座を開設する時は、インターネットでの手続きや取引がメインになる、ダイレクトコース(日興イージートレード)がお勧めです。
ダイレクトコースには、
・ 現物取引の売買手数料が、70%割引
・ 信用取引の売買手数料は、完全無料 ・ コンビニATMから直接資金移動ができるキャッシュカードが発行できる
といったメリットがありますので、店舗での手続きや取引が主な「総合コース」よりお勧めです。
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GMOクリック証券 |
GMOクリック証券は、取引を行うときに役立つ無料支援ツールが充実しており、売買手数料も証券会社の中では圧倒的に格安です。
例えば、現物取引の場合は105円〜、信用取引の場合は無料〜100円という、破格の売買手数料を実現しています。
ですので、売買手数料の節約をしたい方は、無料口座開設をしておいて損はないと思います。
また、最強の企業分析ツール&会社四季報データが無料で利用できますので、持っておいて損はしない証券口座です。
僕も実際に活用していますが、GMOクリック証券の投資情報については、米国は、年間所得:85万円以下の人が6000万人!?でも紹介していますので、参考にして頂けたらと思います(*^^*)。
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岡三オンライン証券 |
岡三オンライン証券は、下記の通り、取引面、サービス面において、メリットが豊富なネット証券です。
“定額プランの売買手数料が格安で、お得” “高性能な投資ツールが無料で利用できる”
“国内外の投資情報が多く、投資戦略も無料で見れる”
また、BRICs関連やFX(外国為替証拠金取引)
関連など、海外の投資情報にも強いので、いろんな方法で資産運用をしたい方には、特にお勧めの証券会社です。
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エイチ・エス証券 |
エイチ・エス証券は、インターネットでの売買手数料が現物取引なら134円〜(税別)、信用取引なら最低96円〜(税別)となっています。
ですので1回の取引金額が20万円以下のような小額取引の場合は、エイチ・エス証券の売買手数料は格安ですのでお得です。
また、エイチ・エス証券では携帯電話でもリアルタイム株価ボードが利用できますので、外出中でも心置きなく取引が行えます。
この他にも、エイチ・エス証券では、インターネット上でロシア株取引ができるなど、他の証券会社にはない珍しい売買が行えます(※ロシア株取引を行うには、エイチ・エス証券の総合口座開設後、ロシア株取引口座の開設が必要です。)
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マネックス証券 |
マネックス証券は、完全無料でネット銀行の口座を一括管理できる「マネックスワン」も提供している、株式投資に興味がない方にも役立つ証券会社です。
このページのリンクから、証券口座とFX口座の両方が同時に無料口座開設できます。
マネックス証券は、両方の証券会社の長所を上手く取り入れ、投資初心者から上級の方まで利用しやすいサービスを展開しています。
無料で提供される国内外の投資情報も充実しており、逆指値 / W指値 / ±指値 / Uターン注文 / リレー注文といった条件付注文サービスも備えているので、情報の多さと取引のしやすさのバランスがとれた証券会社です。
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カブドットコム証券 |
カブドットコム証券(kabu.com)では、高速で約定する東証次世代売買システム「アローヘッド」に完全対応した、独自の株式売買システムが無料で利用できます。
カブドットコム証券は、もともと様々な特殊注文に対応していますが、高速システムを導入したことで、指値などもスピード約定されます。
特殊注文を活用すれば、なかなかできない損切りや利食いも、自分の意思を挟むことなく自動で(機械的に)株を売買できるようになります。
ほかにも、カブドットコム証券は無料投資支援ツールが充実しており、気になる銘柄のIR情報も無料で配信してくれるなど、他の証券会社では扱っていないサービスがたくさんあります。
カブドットコム証券には内出来が複数日におよぶ場合、一注文として計算する“内出来注文の手数料”という制度があり、仮に複数単元の約定が複数日に及んでも手数料は初回分しかかからない仕組みになっています。
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内藤証券 |
内藤証券は、最低売買手数料が167円(税別)〜という格安な手数料を実現しています。
さらに、この手数料は[1注文1約定]で計算される仕組みとなっていて、一つの注文が複数の約定に分かれた場合でも1注文分の手数料で済むようになっています。
また、内藤証券では、急成長の国である中国の株式も取り扱っており、こちらも500円(税別)〜という格安手数料で売買できます。
内藤証券は、中国株取引に特に力を入れている証券会社ですので、中国に関する投資情報がとても充実しています。
今や世界経済のトップを走る経済大国の一つですので、FXや投資信託、債券、外貨預金など、中国株以外の海外投資に興味がある方も、口座を持っておいて損はありません。
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楽天証券 |
楽天証券は、インターネットのショッピングモールで有名な”楽天”が運営する証券会社です。
楽天証券と言えば、高性能なテクニカル分析ツール”マーケットスピード(通称:マケスピ)”がまず頭に浮かびます。
あの、「ジェイコム株で20億円以上稼いで話題になった、通称:ジェイコム君」も、楽天証券のマーケットスピードを利用しているとのことです。
参考 : 楽天証券マーケットスピードの使い方と活用法
マーケットスピードは、実力のあるトレーダーご用達のトレードツールです。短期投資やデイトレード、信用取引をするのならば、ぜひ楽天証券に口座を開設しておきたいところです。
また、口座開設を行うと、楽天証券の高機能ツール『マーケットスピード』が3ヶ月間無料で利用でき、もれなく「マーケットスピード操作ガイド(非売品)」がもらえます。
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安藤証券 |
安藤証券のインターネット専門サイト「美らネット24」では、株式の売買手数料が約定代金に応じて4段階となっており、分かりやすく、シンプルな仕組みになっています。
ただ、取引時に利用できる注文の種類は、逆指値注文をはじめ、返済予約注文、乗換注文、ストップロス注文、OCO注文など、多彩な特殊注文が利用出来ます。
ですので、「そこそこ安い手数料で、特殊注文を使った株の自動売買がしたい」という方にピッタリの証券会社です。
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丸三証券 |
”口座開設後2ヶ月間、売買手数料が無料”
丸三証券には、上記のような凄い特典があるネット証券です。株式投資初心者で練習をしたい方や、株式の売買手数料を節約したい方には、特にオススメの証券会社です。
また、リアルタイム株価ボードが無料で使えたり、本来ならば有料でしか見れない投資情報「日経テレコン21」が無料で見れるなど、情報ツールも魅力です。
ほかの証券会社では見れない投資情報もありますので、すでに他のネット証券で株式投資を行っている方も、情報収集のために口座を持っておいて損はありません。
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東洋証券 |
東洋証券には、"月間60回取引、または、月間約定代金が1億5,000万円を超えるまでは定額"という、独自の定額手数料コースがあります。
この上限を超えるまで、追加手数料は一切かかりませんので、使い方によってはかなり売買手数料が節約できます。
また、東洋証券では中国株取引が行えますが、東洋証券の中国株・香港株に関する投資情報や分析ツールは、種類や機能がとても充実しています。
例えば、中国株初心者や銘柄探しに便利なランキング機能やスクリーニング機能を備えており、日、週、月単位で配信される中国株関連のレポートも豊富です。
東洋証券に無料口座を持っておけば、中国株・香港株関連の投資情報ツールが無料で利用できますので、情報収集用としても口座を持っておいて損はありません。
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野村證券 |
ホームトレード、バーチャル株式投資、特定口座のCMなどでお馴染みの野村證券は、見て頂ければ分かるように、他の証券会社と比較して、取引手数料はかなり割高感があります。
ただし、金融機関の口座情報を一括管理できる資産管理画面は使いやすいですし、提供してくれる情報はさすが”証券界のドン(笑)”なだけあって、かなり充実しています。
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