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証券会社比較 得するネット証券の選び方 > 立花証券
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立花証券
ストックハウス |
立花証券 ストックハウス |
立花証券のストックハウスはインターネット取引専用のオンライントレードサイトです。
立花証券ストックハウスでは、株式投資を行う人ならば、誰もが知っている投資情報誌「会社四季報」の最新銘柄レポートを無料で読むことができます。
また、簡単な条件を満たすだけで有料投資ツールが無料になるなど、取引以外にもお得なサービスが利用できます。
なお、コンピュータによる100%完全抽選制のIPO(新規公開株)も扱っていますので、IPOを行うならば、立花証券ストックハウスは外せません。
立花証券のストックハウスは、少額取引の売買手数料も安いので、貴重な投資情報収集用、IPOを行うため以外にも、少額から始める株式投資用としてお勧めの証券会社です。
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立花証券の株式売買手数料(税込) [1約定ごと]
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売買代金合計額 |
成行注文 |
指値注文 |
信用取引 |
20万円以下 |
108円 |
540円 |
20〜30万円以下 |
540円 |
30〜50万円以下 |
972円 |
50万円超 |
2,052円 |
コメント |
立花証券ストックハウスでは、現物取引の1約定ごとの売買手数料は約定金額によって異なり、信用取引の1約定ごとの売買手数料は、一律540円となっています。
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立花証券の株式売買手数料(税込) [1日定額]
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売買代金合計額 |
成行注文 |
指値注文 |
信用取引 |
20万円以下 |
216円 |
540円 |
20〜30万円以下 |
324円 |
1,080円 |
30〜50万円以下 |
540円 |
50〜100万円以下 |
972円 |
2,160円 |
100〜200万円以下 |
1,728円 |
200〜300万円以下 |
2,592円 |
300〜400万円以下 |
3,024円 |
400〜500万円以下 |
3,240円 |
500〜1,000万円以下 |
以降、100万円増えるごとに、
+864円加算 |
4,320円 |
1,000万円超 |
1,000万円増えるごとに、
+4,320円
(上限:86,400円) |
コメント |
立花証券ストックハウスの1日定額は、取引時にいったん1約定ごとの手数料+消費税を仮拘束しますが、17:30頃に1日の約定代金を総計して反映します。
なお、立花証券ストックハウスの1日定額は、取引回数の制限はありませんので、約定金額の合計で手数料が決まります。
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立花証券の取扱銘柄、提供機能、情報一覧
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国内株式 |
◯ |
ポイント制 |
× |
米国株式 |
× |
立会外分売 |
× |
中国株式 |
× |
夜間取引 |
× |
その他の国の株式 |
× |
信用取引 |
◯ |
ミニ株式 |
× |
ポートフォリオ |
× |
IPO(新規公開株) |
× |
スクリーニング |
◯ |
外国為替(FX) |
◯
(くりっく365) |
気配情報(板) |
◯ |
投資信託 |
◯ |
無料テクニカルチャート |
× |
カバードワラント |
× |
有料テクニカルチャート |
◯ |
先物・オプション |
◯ |
スマートフォン |
NTTドコモ
ソフトバンク
au |
立花証券を徹底解説
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立花証券のストックハウスは、インターネット取引専用サイトです。
大手証券会社ほど商品やサービスが何でも揃っているわけではありませんが、あまり知られていない必殺技(=メリット)を持っているお得な証券会社ですので(笑)、その特徴を紹介したいと思います。
立花証券ストックハウスは、「IPO(新規公開株)」が狙い目!
立花証券ストックハウスの取扱商品の一つに、IPO(新規公開株)があります。取り扱い数は大手証券会社には敵いませんが、IPOを行うなら立花証券のストックハウスこそ狙い目の証券会社です。
と言うのも、インターネットからIPOの抽選に参加する場合、大手証券会社から申し込むと参加者数が増えますので、当然、抽選に当たる確率も低くなってしまいます。
一方、マイナーな証券会社を利用すれば、IPOに参加する人の数は限られてきますので、その分、抽選に当たりやすくなります。

また、立花証券ストックハウスでは、コンピュータを使って抽選を行いますので、人為的な手が入ることなく抽選が行われ、平等に当選者を決定します。
さらに、もし申込者数が当選数を下回った場合は全員が当たることになりますので、こういったところからも、IPOを狙うなら立花証券は外せません(^^ゞ。
立花証券の投資情報
立花証券ストックハウスで無料で見れる投資情報の一つに、会社四季報の最新銘柄レポートというのがあります。
会社四季報と言えば、株式投資には欠かせない企業情報が掲載された投資情報誌ですが、この最新情報を無料で見ることができます。

上の項目は立花証券ストックハウスで見ることができる最新銘柄レポートですが、リスク評価や業績評価、同業他社比較など、投資を行う上で貴重な判断材料となる情報がいくつも見れます。
特に、業績予想は毎週更新されますので、会社四季報よりも新しい情報をチェックすることができます。
立花証券ストックハウスの投資ツール
立花証券ストックハウスには、無料で使える基本ツールのほかに有料で使える投資ツールなど種類があります。
基本ツールだけでも株式投資などの取引は行えますが、できれば、有料でさらに便利な機能が付いた投資ツールを使いたいところです。

有料ツールの一つに、立花トレードリッチというツールがありますが、このツールは簡単な条件さえクリアーできれば30日間無料で利用できます。
その条件とは、「前月の現物株式、信用取引、先物取引、オプション取引の月間手数料の合計(税別)が1,000円以上」であることだけです。
例えば、株式投資で売買取引を行って、手数料の合計が1,000円以上となった場合でも条件達成となります。
なお、もしスマートフォンを持っている場合は、裏ワザ的な使い方として、スマートフォン専用アプリ「立花トレード株アプリ」を活用するとさらに便利です。

立花トレード株アプリは、個別銘柄情報や主要指標、会社四季報の最新銘柄レポートなど、知りたい情報を素早く確認するために最適化された機能を搭載していますので、パソコンを立ち上げなくても簡単にチェックできます。
スマートフォンならば、外出先でなくても自宅でちょっと状況を確認したい時などに使えますので、スマートフォン利用者にお勧めの無料投資ツールです。
立花証券ストックハウスの評価
立花証券ストックハウスは、SBI証券など大手インターネット証券ほど取扱商品や投資情報サービスが充実しているわけではありませんが、IPOのように穴場があったり、最新銘柄レポートが見れたりと、大手証券会社にはないメリットがいくつもあります。
特に、人気のIPOの場合は抽選制になることが多いので、複数の証券会社に口座を持っておくと、片方が外れてももう片方で当選することがありますので、IPOを行うならば立花証券ストックハウスは外せません。
また、投資情報も会社四季報の最新銘柄レポートが見れるのは、今のところ立花証券ストックハウスだけですので、株式投資を行うための情報収集用としても利用価値がある証券会社です。
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参考 : 会社四季報では見れない、最新の銘柄投資情報を入手する!
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