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SBI証券


SBI証券の解説ページです。SBI証券の売買手数料やトレードツールの特徴、利用できるサービスの中から、おすすめの活用方法などを分かりやすく紹介していきます。


また、SBI証券は、ほかの証券会社と同じく、口座開設手数料、口座管理料無料で利用できます。



SBI証券

SBI証券は、取引にかかる売買手数料が全体的に安く、中国株やインドネシア株、IPO株といった投資対象の種類も豊富です。



また、投資情報も、クォンツスコアや会社四季報、モーニングスター社の分析レポートが無料で利用できるなど充実していますので、SBI証券に口座を持っていれば、情報収集から投資、運用状況の分析までがひと通り行えます。



特に、昨今では、リスク分散のために、外国債券や外国株式などと海外への投資も増えていますので、海外投資商品の取り扱いが圧倒的に多いSBI証券は、一つは持っておきたい口座です。



< 取扱外国株式 >

・ 中国株式 (約1,400銘柄)
・ 米国株式 (約1,850銘柄)
・ 韓国株式 (約60銘柄)

・ ロシア株式 (約30銘柄)
・ ベトナム株式 (約350銘柄)
・ インドネシア株式 (約30銘柄)

・ シンガポール株式 (約40銘柄)
・ タイ株式 (約70銘柄)
・ マレーシア株式 (約40銘柄)

※2019年3月20日現在の公式サイト情報です。



その他にも、SBI証券では、保有株に金利が付く「貸し株サービス」や、年利0.7%(1年満期)で定期預金よりお得な「SBI債」、「ホールディングス個人向け社債」がお勧めです。




SBI証券の株式売買手数料(税別) [スタンダードプラン]

売買代金合計額 成行注文 指値注文 信用取引
〜10万円 90円 90円
〜20万円 105円 135円
〜50万円 250円 180円
〜100万円 487円 350円
〜150万円 582円
〜3,000万円 921円
3,000万円以上 973円
5,000万円以上 無料
コメント
SBI証券のスタンダードプランは、1注文ごとに手数料がかかるコースです。口座開設が完了した最初は、スタンダードプランが適用されます。


また、SBI証券の信用取引では、約定代金が10万円未満の場合90円(税別)、それ以上の場合も5,000万円までは135円〜350円(税別)となります。


また、信用取引の約定代金が5,000万円以上となった場合は、売買手数料は無料になります。




SBI証券の株式売買手数料(税別) [アクティブプラン]

売買代金合計額 成行注文 指値注文 信用取引
〜10万円 無料 無料
〜20万円 191円 239円
〜30万円 286円
〜50万円 429円
〜100万円 762円 477円
100万円増すごとに +400円 +400円
コメント
SBI証券のアクティブプランは、1日の合計約定代金の範囲内であれば、何度でも定額の手数料で取引ができます。


例えば、1日の間に何度か現物株を取引したとして、その合計金額が50万円以下だった場合、1日にかかる手数料は429円(税別)のみとなります。




SBI証券の取扱銘柄、提供機能、情報一覧

国内株式 ポイント制
米国株式
(約1,400銘柄)
立会外分売
中国株式
(約1,390銘柄)
夜間取引(PTS)
その他の国の株式
(韓国、ロシア、ベトナム、インドネシア、シンガポール、タイ、マレーシアの計7カ国)
信用取引
ミニ株式 × イブニングセッション
単元未満株 ポートフォリオ
IPO (新規公開株) スクリーニング
外国為替(FX)
(20通貨ペア)
気配情報(板)
投資信託
(2,601本)
無料テクニカルチャート
カバードワラント 有料テクニカルチャート 500円(税別)〜
※条件により無料
先物・オプション 携帯電話 NTTドコモ
ソフトバンク
au



SBI証券を徹底解説


SBI証券は、普通株式をはじめ、外国株、債券、投資信託、銀行預金(SBIハイブリッド預金)、保険など、取扱商品が多く、オンライン証券の中でももっとも規模の大きい証券会社です。



また、複数の銀行、クレジットカード、証券会社の口座を一括管理できる口座管理ソフトが無料で使えたり、9つのネットバンクからリアルタイムに入金ができるなど、インターネットの利便性も十分に活用しています。



SBI証券は手数料も業界最安値水準となっている上に、1日の売買手数料が定額になる”アクティブプラン”も利用できるなど、使い方によってはかなり手数料を節約することが可能です。




SBI証券は、取扱銘柄や提供機能、株式投資に役立つ情報も充実しており、非常にバランスの取れた証券会社です。





SBI証券の使い方

兄さんの場合、SBI証券は主に情報収集の時に使います。もちろん手数料も安いので、実際に取引をすることもありますが、それよりも内容の濃い投資情報が得られるところが魅力です。









上の画像にある通り、SBI証券は、ものすごい数の投資情報会社や金融機関と提携してしていますので、得られる投資情報の数もハンパじゃありません(笑)。



国内のニュースや銘柄情報に限らず、最新の為替情報など海外の投資情報も充実しています。




例えば、企業レポートや銘柄関連情報を例に挙げると、一般的にこういった情報は自社のアナリストか、同じく金融関係のグループ企業が情報を提供しているケースが多いのですが、SBI証券の場合は、



【銘柄ニュース速報】 ⇒ QUICK社、ロイター社、株式新聞社
【企業評価レポート】 ⇒ モーニングスター社の企業評価レポート
【企業データ】 ⇒ 東洋経済新報社 (会社四季報)

【企業分析】 ⇒ クォンツ・リサーチ社 (クォンツスコア)
【株主優待情報】 ⇒ 東洋経済新報社

【米国株式情報】 ⇒ 米国モーニングスター社
【中国株式情報】 ⇒ T&Cフィナンシャルテクノロジーズ
【韓国株式情報】 ⇒ ロイター社



など、さまざまな情報会社から提供されています。また、それぞれが企業分析や金融商品の分析に優れた専門会社ですから、売買の判断材料として欠かせない投資情報も豊富に得られます。




このほかには、自分で条件を指定して銘柄を探す時に便利な、『スクリーニング』も利用できます(スクリーニング表示画面)。



スクリーニングとは、例えば、◯◯万円以下で買える株とか、ROE20%以上など条件を自分で指定して、自分が望む条件に合った銘柄を探すことができるとても便利なサービスです。




SBI証券 銘柄情報画面




SBI証券で提供されている投資情報は、口座を持っていれば誰でも無料で見れますが、実際には、SBI証券がお金を払って提供してもらっている有料情報です(;^^A。



つまり、本来ならばタダでは見れない投資情報を見ることができますので、これらの情報を無料で見れるだけでも、SIB証券に口座を持っておく価値は十分あると思います。





SBI証券の新株公開株

SBI証券では、IPO(新規公開株)取引ができます。



IPO(新規公開株)は、株式市場に上場したその日に株価が数倍になるなど、短期間で大きく儲けられることが多いため、ブックビルディングという抽選方式によって、IPO銘柄が購入できるかどうかが決まる仕組みになっています。



実際、兄さんも何度かIPOのブックビルディングに応募したことがありますが、なかなか当たるものではありません。



『当たる=儲かる』と言ってもよいくらいなので、応募数も多く、なかなか当たらないのも当然と言えば当然なのですが、上場したと同時に数倍になる場合もある株式ですから、やっぱり、応募しちゃうんですよね(^^ゞ。




ですが、SBI証券では、IPOに応募して外れると、外れるたびに”IPOチャレンジポイント”というIPOに当たる確率を上げるポイントが貯まっていくので、抽選に外れるたびに、IPOの抽選に当たる確率が上がっていきます。



具体的には、SBI証券のIPOは、個人投資家に配分した100%のうち、70%がブックビルディングによる抽選で当たるようになっているのですが、残りの30%はIPOチャレンジポイントが高い順に配分される仕組みになっています。




ですので、”上場したらほとんどが値上がりする”と言われるIPO(新規公開株)で儲けたい方は、ぜひとも口座を持っておきたい証券会社です。





SBI証券の銘柄スクーリニング

SBI証券では、クォンツスコアを利用した銘柄スクーリニングができます。クォンツスコアとは、クォンツ・リサーチ社が各銘柄に対して定量的にスコアリングを行った数値です。クォンツスコア表示画面



スコアは、成長性、割安性、企業規模、テクニカル、財務健全性の各スコアの合計から算出されていて、一日一回自動更新されます。元となる株価や財務のデータは、日本経済新聞社から提供されており、もちろん信頼のおけるものです。




ただし、原則として、スコアが高いほど「評価が高い」とされますが、その後の株価の値上りを約束するものではないということに注意して下さいね。





SBI証券の格安手数料!

SBI証券の売買手数料には、1注文ごとに手数料がかかるスタンダードプランと、1日の約定金額(=取引が成立した金額)に応じて、手数料がかかるアクティブプランの2種類があります。



SBI証券の現物株式 売買手数料(スタンダードプラン)




ただ、上の売買手数料の表を見ると分かる通り、50万円以下の取引においては、小刻みに手数料が設定されていますので、少ない金額から取引を始めることが多い初心者や、格安株を買う時に親切な設定になっています。



料金についても1回の取引が10万円以下なら90円、また、アクティブプランを利用して1日の取引金額が10万円以内に収まれば無料ですので格安です。



SBI証券の信用取引 売買手数料一覧




信用取引に関しては、1注文ごとの売買手数料が90円〜350円となっていて、約定代金が5000万円を超えた場合は無料になります。


仮に、手数料が発生する場合でも最高350円ですからかなりお得です。そしてさらにアクティブプランを利用した場合は、1日の約定代金が10万円以下の場合も売買手数料は無料になります。



ちなみに、SBI証券では下記の金融機関からの入金も無料になっています。また、24時間・365日いつでもリアルタイムに入金が可能ですので、チャンスを逃すという危険がありません。




1.住信SBIネット銀行
2.楽天銀行(旧イーバンク銀行)
3.ジャパンネット銀行

4.スルガ銀行
5.みずほ銀行(みずほダイレクト「ネット振込決済サービス」)
6.三菱東京UFJ銀行(ネット振込EDI・eペイメント)

7.三井住友銀行(One'sダイレクト「ウェブ振込サービス」)
8.ゆうちょ銀行(郵貯インターネットホームサービス)
9.セブン銀行

10.イオン銀行
11.りそな銀行
12.埼玉りそな銀行

13.近畿大阪銀行





SBI証券の評価

オンライン証券というと、売買手数料やサービスなどの競争が激しいため、途中で力のある企業と合併したり、買収などで社名が変わることがよくあります。



SBI証券も過去3度にわたって社名が変わりましたが、そのたびに新サービスや新しい金融商品の取り扱いが始まったりと成長していますので、今や、ネット証券の代表と呼べるほど、企業としての価値は高くなっています。




SBI証券の評価実績




過去には、各業界ごとにベスト10を選ぶヤフー主催の『WEB of the YEAR(ウェブオブザイヤー)』のオンライントレード部門で【連続1位】を受賞、オリコン顧客満足度ランキングのネット証券総合部門では常にランキング上位に選ばれるなど、利用者による評価も高評価です。




SBI証券は、手数料、サービス、情報、取扱商品数のどれをとっても一流でバランスが取れており、口座開設や口座管理料金なども完全無料ですので、口座開設をしておいて絶対に損はしない証券会社です。




また、米国株式、中国株式など海外投資も可能ですので、日本以外の企業への投資に興味がある方にとっても魅力的な証券会社です。



特に、シンガポール株式やマレーシア株式といった複数のアジア新興国株式を売買できるのはSBI証券だけですので、アジア株投資に興味がある方は、SBI証券だけは外せません。




なお、SBI証券は、未成年でも口座開設ができる数少ないオンライン証券ですので、成人を迎えていない方でも無料で口座開設ができます(*^^*)。




SBI証券の無料口座開設は、コチラからできます。
  (SBI証券 FX口座も無料口座開設する場合には、コチラからできます)




参考 : モーニングスター社の評価レポートを無料で読む方法
    : 住信SBIネット銀行とSBI証券の連携サービス
    : SBI証券の高機能ツールを無料で使う方法
    : 貸株サービスのメリット特徴

    : 「年利0.43%(2年満期)」定期預金よりお得なSBI債
    : SBIホールディングス 個人向け社債「高金利:0.75%」
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    : 「年利1.5%の高金利!」円建て個人向け社債が登場!
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