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証券会社比較 得するネット証券の選び方 > リバース注文ができる証券会社
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リバース注文とは、同じ銘柄に対して、最初の注文が約定した後、そこからプラスマイナス◯◯円増減したら逆の売買注文をするという注文方法です。
例えば、『A銘柄を“買い”、そこから100円上がったら“売る”』、あるいは、『B銘柄を“売り”、さらに100円下がったら“買い戻す”』といった注文を自動的にしてくれます。タイミングを逃さずに、損切りや利食いができるので、あまり時間のない方にオススメです。
カブドットコム証券 |
カブドットコム証券(kabu.com)では、有料サービスとして”kabuマシーン”の提供を行っています。
様々な特殊注文と同時に利用できるこの投資支援ツールを利用すれば、なかなかできない損切りや利食いを、自分の意思を挟むことなく自動で(機械的に)株を売買できるようになります。
また、カブドットコム証券には内出来が複数日におよぶ場合、一注文として計算する“ワンショット手数料”という制度があり、仮に複数単元の約定が複数日に及んでも手数料は初回分しかかからない仕組みになっています。
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マネックス証券 |
マネックス証券は、2006年5月に「日興ビーンズ証券」とソニーが出資していた「マネックス証券」が合併してできた新しい証券会社です。
両方の証券会社の長所を上手く取り入れ、投資初心者から上級の方まで利用しやすいサービスを展開しています。
無料で提供される投資情報やIPO銘柄情報、逆指値
/ W指値 / ±指値 / Uターン注文 / リレー注文といった条件付注文サービスを備えているので、ぜひ口座を持っておきたい証券会社の一つです。
また、銀行の定期預金よりお得な「年利1.2%・1年満期のマネックス債」も不定期で行っていますので、おすすめです。
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安藤証券 |
安藤証券のインターネット専門サイト「美らネット24」では、株式の売買手数料が約定代金に応じて4段階となっており、分かりやすく、シンプルな仕組みになっています。
ただ、取引時に利用できる注文の種類は、逆指値注文をはじめ、返済予約注文、乗換注文、ストップロス注文、OCO注文など、多彩な特殊注文が利用出来ます。
ですので、「そこそこ安い手数料で、特殊注文を使った株の自動売買がしたい」という方にピッタリの証券会社です。
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