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証券会社比較 得するネット証券の選び方 > 成行残数指値で注文ができる証券会社
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成行残数指値(なりゆきざんすうさしね)とは、単位株を成行注文で複数発注した場合、未約定で残ってしまった分を最初に約定した時と同じ金額で指値注文し直す方法です。
例えば、1,000単位のA株を3,000株成行注文します。そのうち、2,000株は100円で約定されましたが、残り1,000株が約定されなかった場合、それらは自動的に最初に約定された金額(つまり100円)に指値注文されます。
成行残数指値は、同じ株を複数持っている方が売買取引をする時に便利な注文方法です。
マネックス証券 |
マネックス証券は、2006年5月に「日興ビーンズ証券」とソニーが出資していた「マネックス証券」が合併してできた新しい証券会社です。
両方の証券会社の長所を上手く取り入れ、投資初心者から上級の方まで利用しやすいサービスを展開しています。
無料で提供される投資情報やIPO銘柄情報、逆指値
/ W指値 / ±指値 / Uターン注文 / リレー注文といった条件付注文サービスを備えているので、ぜひ口座を持っておきたい証券会社の一つです。
また、銀行の定期預金よりお得な「年利1.2%・1年満期のマネックス債」も不定期で行っていますので、おすすめです。
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リテラ・クレア証券 |
リテラ・クレア証券は、投資信託やミニ株、FXなど、取扱商品が充実しています。
また、リレー注文といった他の証券会社ではあまり対応していない特殊注文も利用できます。ですので、分散投資+特殊注文ができることからリスク回避に強い証券会社です。
なお、リテラ・クレア証券は、知名度が低い分、IPO(新規公開株)の抽選に有利ですので、IPO狙いの方には特にお勧めのインターネット証券です。
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GMOクリック証券 |
GMOクリック証券(旧
GMOインターネット証券)は、レンタルサーバーなどのインターネットサービスを提供しているGMOグループのネット証券です。
例えば、現物取引の場合は105円〜、信用取引の場合は無料〜100円という、破格の売買手数料を実現しています。
ですので、売買手数料の節約をしたい方は、無料口座開設をしておいて損はないと思います。 |
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