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証券会社比較 得するネット証券の選び方 > 野村證券(野村証券)
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野村證券 |
ホームトレード、バーチャル株式投資、特定口座のCMなどでお馴染みの野村證券は、見て頂ければ分かるように、他の証券会社と比較して、取引手数料はかなり割高感があります。
ただし、金融機関の口座情報を一括管理できる資産管理画面は使いやすいですし、提供してくれる情報はさすが”証券界のドン(笑)”なだけあって、かなり充実しています。
野村證券グループのネット証券⇒野村ジョイ
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野村證券の株式売買手数料(税別)
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売買代金合計額 |
成行注文 |
指値注文 |
信用取引 |
最低委託手数料 |
2,600円 |
− |
50万円 |
6,500円 |
− |
100万円 |
11,081円 |
− |
300万円 |
27,081円 |
− |
500万円 |
42,481円 |
− |
1,000万円 |
74,481円 |
− |
コメント |
野村證券の手数料は割高ですが、充実した投資情報を無料で利用することができます。また、IPO(新規公開株)に強いのも野村證券の魅力の一つです。 |
野村證券の取扱銘柄、提供機能、情報一覧
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国内株式 |
◯ |
ポイント制 |
◯ |
米国株式 |
× |
立会外分売 |
◯ |
中国株式 |
× |
夜間取引 |
× |
その他の国の株式 |
× |
信用取引 |
× |
ミニ株式 |
◯ |
イブニングセッション |
× |
単元未満株 |
× |
ポートフォリオ |
◯ |
IPO(新規公開株) |
◯ |
スクリーニング |
◯ |
外国為替(FX) |
◯ |
気配情報(板) |
◯ |
投資信託 |
◯ |
無料テクニカルチャート |
× |
カバードワラント |
× |
有料テクニカルチャート |
× |
先物・オプション |
× |
携帯電話 |
docomo
ソフトバンク
(旧ボーダフォン)
au |
野村證券を徹底解説
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ホームトレード、バーチャル株式投資、特定口座のCMなどでお馴染みの野村證券は、見て頂ければ分かるように、他の証券会社と比較して、取引手数料はかなり割高感があります。
ただし、金融機関の口座情報を一括管理できる資産管理画面は使いやすいですし、提供してくれる情報はさすが”証券界のドン(笑)”なだけあって、かなり充実しています。
- 野村證券の特徴
口座維持手数料: 3,000円/税別(口座開設はもちろん無料)
モバイル対応: iモード/EZweb/Vodafone
取扱商品: 普通株式、ミニ株式、IPO(新規公開株)、外貨MMF(米ドル・ユーロ)
野村證券のホームトレード
野村證券のホームトレードは、資産管理画面がとても使いやすくなっています。大手銀行などの金融機関の口座情報を一括管理できます。
自分の口座情報が把握できれば、いくら株式投資にまわしても良いのか分かりますので、大変便利な機能です。
また、野村證券では、下記のような携帯メールサービスも利用できます。
★株価@メール
気になる銘柄の株価をあらかじめ登録しておくことにより、設定した株価に到達するとメールでお知らせします。
★外貨MMF@メール
ノムラ外貨MMF(米ドル・ユーロ・英ポンド・豪ドル・カナダドル)の適用為替レートをあらかじめ登録しておくことにより、設定していた適用為替に到達するとメールでお知らせします。
野村證券ホームトレードでIPO(新規公開株)抽選に参加!
『口座管理料は必要だし。取引手数料は高いし。野村證券ってどうなの??』と思われる方も多いと思いますが(笑)、野村證券にはとても強い分野があります。それがこのIPOです。
ご存知の方も多いと思いますが、IPOには必ず数社の証券会社が絡んでいて、その絡んでいる証券会社数社にIPO、つまり、新規公開株式が割り当てられます。その際、平等に割り当てられれば良いのですが、そうではないんですよね。
IPOに絡んでいる証券会社には、主幹事、副幹事などという名札?(笑)が付けられていて、それぞれの証券会社に割り当てられる新規公開株式の量に差が設けられているのです。例えば、下のような感じです。
IPO銘柄:IPO株式会社 売出株式総数10000株
主幹事:野村證券→割当6000株
副幹事:楽◯證券→割当2000株
その他…
つまり、主幹事になっている証券会社には、新規公開株式が多く割り当てられるので、主幹事になっている証券会社を利用している人は、他の証券会社に比べて新規公開株の抽選に当たる可能性が高くなるのです。
野村證券は、この新規公開株の主幹事になっている事が多いんですよね。ですから、新規公開株を買ってどかんと設けたい方は、野村證券のホームトレード口座を持っておくと良いかもしれません。
さすが証券界のドン(;^_^A。
野村證券の充実した投資情報
野村證券のホームトレードでは、”日経テレコン21(野村版)””企業情報最前線””Nomura21”など、充実した投資情報を閲覧することができます。
日本経済新聞社が提供する会員制のビジネス情報サービスなんですが、普通に使おうと思ったら、基本料金として月額8,400円もかかる上、その他検索サービスや記事本文を読むごとに別料金が必要となります。
これを考えると、内容が限定されているとは言え、無料で日経テレコンのン内容が見れるのはかなり魅力的ですよね♪
企業情報最前線は、自分が指定した企業に関する情報を集め、一覧で表示するサービスです。
表示する情報は、日経テレコン21<野村版>で提供している速報ニュース・日経四紙記事・プレスリリース・日経WHO'S WHO(役員・経営者の人事情報)等となっています。
そして、nomura21は、野村證券金融経済研究所が企業調査に基づいて、中長期の投資視点から選定した参考銘柄の情報です。
野村證券では入金・出金手数料が無料!
野村證券では、下記の金融機関ATMからの入金・出金がが手数料無料で行えるようになっています。
さらに、完全無料というわけにはいきませんが、セブンイレブンやローソンなど、各種コンビニのATMからも入金・出金ができるようなっていて、大変便利です。
24時間・365日いつでもリアルタイムに入金が可能ですので、”入金に時間をとられてしまい、チャンスを逃す”という危険がありません。
■シティバンク銀行
■みずほ銀行
■三菱東京UFJ銀行
■三井住友銀行
■ゆうちょ銀行
野村證券ホームトレードの評価
野村證券は手数料は割高ですが、口座開設をしただけで “日経テレコン21(野村版)”、“企業情報最前線”、“Nomura21” など、充実した投資情報を無料で利用することができます。
また、IPO(新規公開株)に強いのも魅力の一つです。
取引手数料に割安感はないので、新規公開株用、株式投資の情報収集の証券会社として利用すると良いかもしれませんね。あと、店頭で丁寧な対応を求める方にもおすすめです。
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野村證券の無料口座開設、無料資料請求はコチラからできます。
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