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証券会社比較 得するネット証券の選び方 > 日産センチュリー証券
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日産センチュリー証券 |
日産センチュリー証券は、商品先物取引と大証FX、海外デリバティブ取引専用の証券会社です。
投資商品として株式投資は取り扱っていませんが、商品先物取引は、金額にかかわらず売買手数料が一枚あたり362円となっており、ミニ取引も一枚あたり181円とお得です。
また、日計り手数料も無料となっており、同日内の1日の取引数が多いデイトレーダーには特に向いている証券会社です。
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日産センチュリー証券の株式売買手数料(税別) [1注文ごと]
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売買代金合計額 |
通常取引 |
ミニ取引 |
日計り取引 |
1枚あたり |
362円 |
181円 |
無料 |
コメント |
一枚ごとに、売買手数料がかかるプランです。
このプランでは、約定代金の金額には関係なく、一枚あたり362円(税別)と格安で売買できます。 |
日産センチュリー証券の取扱銘柄、提供機能、情報一覧
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国内株式 |
× |
ポイント制 |
× |
米国株式 |
× |
立会外分売 |
× |
中国株式 |
× |
夜間取引 |
× |
その他の国の株式 |
× |
信用取引(制度のみ) |
× |
ミニ株式 |
× |
イブニングセッション |
× |
単元未満株 |
× |
ポートフォリオ |
× |
IPO(新規公開株) |
× |
スクリーニング |
× |
外国為替(FX) |
◯
(大証FX) |
気配情報(板) |
◯ |
投資信託 |
× |
無料テクニカルチャート |
◯ |
カバードワラント |
× |
有料テクニカルチャート |
× |
先物・オプション |
◯ |
携帯電話 |
docomo |
日産センチュリー証券を徹底解説
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日産センチュリー証券の最大のメリットは、“手数料の安さ!” と、言っても良いぐらい、売買手数料がお得です。
うまく使い分ければ、かなりの金額の取引手数料が節約できます。
- 日産センチュリー証券の取引手数料は一枚あたり362円!
日産センチュリー証券の一枚取引を行うごとにかかる売買手数料は、約定代金の値段に関係なく、一律362円となっています。
また、日産センチュリー証券の場合では、日計り取引の手数料は無料となっていますので、同日であれば、決済時の売買手数料もかかりません。
例えば、金先物を購入し、その日のうちに手放すと、売買手数料は購入時の1回分しかかからないことになります。
09:10 |
1枚 × 50,000円 (購入代金は5万円) |
= |
売買手数料は、362円のみ |
13:50 |
1枚 × 50,000円 (決済代金は5万円) |
これが仮に、取引を行うたびに必ず手数料がかかる仕組みだと、合計760円がかかっていたことになりますので、翌営業日以降に銘柄を持ち越さないデイトレーダーにとっては特にお得です。
- 日産センチュリー証券のトレードツール
日産センチュリー証券では、公式サイトからユーザーIDとパスワードを入力してログインするだけで、取引画面が利用できるようになっています。
注文方法は、IFD(イフダン)注文などの条件付き注文も利用できるようになっており、投資情報は国内大手投資情報会社である時事通信社の市況情報などが24時間リアルタイムで配信されていますので、商品先物取引を行うための情報や機能は充実しています。
その他にも、日産センチュリー証券のアナリストによる投資レポートや寄り付き予想値、海外先物取引市場の市況情報速報など、投資情報が充実しています。
なお、国内&海外の商品市況や24時間配信される銘柄ごとの詳細情報については、携帯電話専用の取引ツール(アクセスCXモバイル)からも見ることができます。
- 日産センチュリー証券の豊富な注文方法で、徹底的にリスク回避!
日産センチュリー証券では、一般的な成行、指値注文に加え、IFD(イフダン)注文など、条件付きの注文を出すことができます。
こういった特殊注文では、“◯◯円まで下がったら購入、株価が◯◯円になったら利食いする” といった条件を付けた自動売買ができるようになるので、あまり株価をチェックする暇がない時でも、徹底的にリスクを回避することができます。
日産センチュリー証券で注文をだす時に、あらかじめこういった自動設定をしておけば、後はその条件に従って自動的に売買を行ってくれるので、頻繁に売買を行うデイトレードや、管理人のように意志が弱くて損切りができない方に最適です(笑)。
日産センチュリー証券の評価
日産センチュリー証券は、取り扱っている商品数があまり多い方ではありませんが、その代わりに、特定の取引だけに的を絞っている分、投資情報なども先物銘柄に特化しています。
また、何といっても、売買手数料が安いのが魅力的ですので、チャート分析や銘柄情報を調べる時は、最強の企業分析ツール&会社四季報データが無料で利用できる「GMOクリック証券」や、高機能ツールが無料で使えるSBI証券、日経新聞のWEB版「日経テレコン21」が無料で利用できる「楽天証券」などを使って、日産センチュリー証券は売買専用として使う、といった使い分けをすると良いと思います。
どの証券会社にも、それぞれ違った特徴がありますが、日産センチュリー証券の最大のメリットは、“売買手数料の安さ!” ですので、商品先物取引の売買手数料の節約に強いオンライン証券です。
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日産センチュリー証券よりお得な、GMOクリック証券とSBI証券
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