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内藤証券


内藤証券の解説ページです。内藤証券の売買手数料の金額や、トレードツールの特徴、利用できるサービスの中から、おすすめの活用方法などを紹介していきます。

なお、内藤証券は、他のページで紹介している証券会社と同じく、口座開設手数料、口座管理料無料で利用できます。


内藤証券 内藤証券

内藤証券は、最低売買手数料が167円(税別)〜という格安な手数料を実現しています。


さらに、この手数料は[1注文1約定]で計算される仕組みとなっていて、一つの注文が複数の約定に分かれた場合でも1注文分の手数料で済むようになっています。


また、内藤証券では、急成長の国である中国の株式も取り扱っており、こちらも500円(税別)〜という格安手数料で売買できます。




内藤証券は、中国株取引に特に力を入れている証券会社ですので、中国に関する投資情報がとても充実しています。


今や世界経済のトップを走る経済大国の一つですので、FXや投資信託、債券、外貨預金など、中国株以外の海外投資に興味がある方も、口座を持っておいて損はありません。





内藤証券の株式売買手数料(税別) [約定ごとプラン]

売買代金合計額 成行注文 指値注文 信用取引
〜10万円以下 167円 248円
〜50万円以下 381円 448円
〜100万円以下 686円 一律448円
〜150万円以下 953円
150万円〜 一律1,286円
コメント
新しくなった内藤証券の売買手数料では、小刻みに設けられていた料金テーブルが50万円単位と大きくなり、同じ手数料内で取引できる約定幅が広くなりました。

また、約定代金が増えるたびに上限ナシに増えていた手数料も、改定後からは上限が設置されています。


なお、1つの注文が複数に分かれて成立(内出来)した場合は、1注文=1約定として計算されますので、手数料も1回分で済みます。




内藤証券の株式売買手数料(税別) [1日定額プラン]

売買代金合計額 成行注文 指値注文 信用取引
〜10万円以下 181円 162円
〜50万円以下 410円 372円
〜100万円以下 753円 677円
以降100万円ごとに +400円 +362円
コメント
内藤証券の一日定額プランは、1日の合計約定代金の範囲内であれば、何度でも一定額で取引ができます。

例えば、1日の間に複数の株を取引したとして、その購入(売却)代金が50万円以下だったなら、1日に410円(税別)の手数料しかかかりません。




内藤証券の取扱銘柄、提供機能、情報一覧

国内株式 ポイント制 ×
米国株式 × 立会外分売 ×
中国株式 夜間取引 ×
その他の国の株式 × 信用取引
ミニ株式 × イブニングセッション ×
単元未満株 × ポートフォリオ
IPO(新規公開株) × スクリーニング
外国為替(FX) 気配情報(板)
投資信託 無料テクニカルチャート
カバードワラント × 有料テクニカルチャート
先物・オプション 携帯電話 docomo
ソフトバンク
(旧ボーダフォン)
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内藤証券を徹底解説


内藤証券は、格安な売買手数料+1つの注文が複数に分かれて成立(内出来)した場合は、1注文1約定として手数料を計算するなど、株式の売買手数料を節約したい方にベストの手数料体系を備えた証券会社です。


最低売買手数料こそ、SBI証券に若干負けてしまいますが、内藤証券には1注文をまとめて1約定と計算してくれるというオマケが付いていますので、総合的な手数料の安さで見れば、内藤証券の方がメリットが大きいと言えます。




内藤証券はとにかく手数料が安い!

上の方に書いている内藤証券の手数料体系を見ると分かると思いますが、内藤証券は『大丈夫なのか?』と心配してしまうくらい、株式の売買手数料が格安になっています(笑)。


証券会社の手数料比較を見て頂ければ分かるように、業界最低水準の格安手数料を実現しています。さらに、下に書く「1注文1約定」の計算方法まで採用しているので、実質的な手数料の安さではNO.1と言えるでしょう。




内藤証券は1注文1約定として手数料を計算!

内藤証券では、「1注文1約定」という手数料のを採用していて、例えば、同じ銘柄を同じ日に10回取引しても売買代金の合計が100万円以下ならば、1注文1約定となり100万円以下の1取引として手数料計算します。


・ 午前9時: 10株だけ約定
・ 午前9時半: +10株約定
・ 午後11時:+10株約定
      :
・ 午後15時までに、合計10回に分けて注文した株が約定した。


すると、取引回数は10回に分かれましたが、手数料は1注文分(100万円以下)で686円(税別)となり、取引1回当たりにすると68.6円と格安になります。



また、2009年10月に手数料が改善されてからは、小刻みに設けられていた料金テーブルが50万円単位と大きくなり、同じ手数料内で取引できる約定幅が広くなりましたので、さらにお得になっています。




内藤証券ではオンライン入金(即時入金)サービスを提供

内藤証券では、大手都市銀行とゆうちょ銀行、そして、ジャパンネット銀行楽天銀行(旧イーバンク銀行)を利用した即時入金サービスを提供しています。


ですので、自分が興味を持っている株式が割安な株価になった時、即時に追加入金ができ、チャンスを逃す心配がありません。

参考:即時入金サービス対応表




内藤証券は中国株の売買手数料も格安!

内藤証券では、今後の成長が著しいと言われている中国株への投資ができます。取引可能な銘柄の数は1600銘柄を超えており、選べる銘柄の数で困ることはありません。


また、内藤証券では、ただ中国株の取引ができるというだけではなく、中国株専門のアナリストレポートやスクリーニング機能、銘柄情報といった支援ツールも充実しており、銘柄を選ぶための判断材料もかなり豊富です。



ちなみに、内藤証券の中国株取引の手数料は、最低売買手数料が525円〜からとなっており、国内株式と同様に、格安な手数料で売買を行うことができます。




内藤証券の評価

今までの説明を読んで頂ければ分かるように、内藤証券は売買手数料に強みを持つ証券会社です。それも、ただ強みを持っているというレベルではなく、手数料の安さに関しては最強レベルの証券会社だと思います。


残念ながら、日本株の投資情報や支援ツールに関しては充実しているとは言えませんが、逆に、この分のコストを削減しているからこそ、格安手数料+1注文1約定という業界最低水準の手数料体系が実現できているのだと言えます。



ちなみに、投資情報や投資ツールがあまり充実していないと言いましたが、中国株情報に関しては話が別で、むしろ日本株よりも多いぐらいです。


中国株の時価情報を見ることができたり、中国株のレポートが提供されていたり、中国株のセミナーを行っていたりと、内藤証券は中国株にはかなり力を入れているようです。



また、中国株の売買手数料も安いので、中国株の取引に興味がある方は、無料口座開設をしておいて損はないと思います。


今まで書いてきた解説を元にして考えると、内藤証券は、下記のような使い方がお勧めです。



1.株式の売買専用の証券会社
2.中国株式用の証券会社



内藤証券は、証券会社の手数料比較を見て頂ければ分かるように、手数料の安さでは最強レベルとなっていますから、取引専用の証券会社として利用するという方法がお勧めです。


ただし、投資情報や投資ツールに関しては、利用できるサービスがかなり少ないので、証券会社の無料投資情報を比較を参考にして、他の証券会社を情報収集用として利用した方が良いでしょう。




内藤証券の無料口座開設、無料資料請求はコチラからできます。



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