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証券会社比較 得するネット証券の選び方 > マネックス証券
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マネックス証券の解説ページです。マネックス証券の特徴や利用できるサービス、売買手数料の仕組みなどを分かりやすく紹介していきます。また、おすすめの活用方法もご紹介します。
なお、マネックス証券は、ほかのページで紹介している証券会社と同じく、口座開設手数料、口座管理料無料で利用できます。
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マネックス証券
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マネックス証券は、主要ネット証券では初めて買付手数料無料で100株単位での株取引ができる証券会社です。
マネックス証券は、投資初心者から上級の方まで利用しやすいサービスを展開しています。
無料で提供される国内外の投資情報も充実しており、逆指値 / W指値 / ±指値 / Uターン注文 / リレー注文といった条件付注文サービスも備えているので、情報の多さと取引のしやすさのバランスがとれた証券会社です。
【 マネックス証券の新規口座開設 特典】
マネックス証券では、クイズに挑戦して新規口座開設等で最大2,000円が貰える、期間限定のお得なキャンペーンを実施しています。
また、不定期で行われている銀行の定期預金よりお得「年利0.7%・高金利のマネックス債」もおすすめです。
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マネックス証券の売買手数料(現物取引/信用取引)※税込
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取引ツール |
取引毎 |
一日定額 |
売買代金合計額 |
現物取引 |
信用取引 |
現物・信用 |
〜5万円 |
55円 |
99円 |
500円 |
〜10万円 |
99円 |
〜20万円 |
115円 |
135円 |
〜50万円 |
535円 |
198円 |
〜100万円 |
640円 |
385円 |
約定金額の0.1% |
〜150万円 |
1,013円 |
600円 |
200万円 |
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800円 |
200万円超 |
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一律1,000円 |
コメント |
マネックス証券では、1取引ごとにかかる手数料と1日定額手数料の2種類があります。
手数料のコースは1ヶ月ごとに変更できますので、1日の取引回数が多い時は[一日定額手数料]を、取引回数が少ない時は、1取引ごとに手数料がかかる「取引毎手数料コース」を選ぶと売買手数料を上手く節約できます。
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マネックス証券の株式売買手数料(税別)[一日定額コース]
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1日の約定金額合計 |
取引手数料(現物・信用) |
〜100万円 |
500円 |
〜300万円 |
2,500円 |
〜600万円 |
5,000円 |
以降、300万円増えるごとに |
2,500円ずつ増加 |
コメント |
マネックス証券の一日定額手数料コースは、1日の約定金額の合計を元に、手数料が算出される仕組みになっています。
具体的には、約定金額:300万円ごとに2,500円がかかりますので、仮に600万円分約定すると、2,500円×2倍=5,000円がこの日の取引手数料となります。
なお、マネックス証券の1日定額手数料コースは約定金額の合計で金額が変わりますので、取引回数が多いからといって、手数料が増えることはありません♪
また、定額手数料を一ヶ月で支払う回数が21回以上になると、1日何回取引しても300万円ごとの取引手数料が2,250円と割安になります。
さらに、一ヶ月に121回以上、定額手数料を支払う場合には、300万円ごとの取引手数料が1,650円となるのでお得です。
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マネックス証券の取扱銘柄、提供機能、情報一覧
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国内株式 |
◯ |
ポイント制 |
◯ |
米国株式 |
◯
(約3000銘柄) |
立会外分売 |
◯ |
中国株式 |
◯
(1100銘柄以上) |
夜間取引 |
× |
その他の国の株式 |
◯ |
信用取引 |
◯ |
ミニ株式 |
× |
イブニングセッション |
× |
単元未満株 |
◯ |
ポートフォリオ |
◯ |
IPO(新規公開株) |
◯ |
スクリーニング |
◯ |
外国為替(FX) |
◯
(13通貨ペア) |
気配情報(板) |
◯ |
投資信託 |
◯ |
無料テクニカルチャート |
◯ |
カバードワラント |
◯ |
有料テクニカルチャート |
1,000円(税別)〜
/月
※条件により無料 |
先物・オプション |
◯ |
携帯電話 |
NTTドコモ
ソフトバンク
(旧ボーダフォン)
au |
マネックス証券を徹底解説
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マネックス証券は、日本株式以外にも、外国株式や債券、FXなど、いろんな種類の投資商品を扱っています。また、いち早くオンライン証券会社としての地位を確立したインターネット証券会社でもあります。
マネックス証券がまだ、日興ビーンズ証券と合併する前のマネックス証券だった当時、マネックス証券が提示した、”株式売買手数料が一律1,000円”というのを目にした時は、ものスゴイ衝撃だったのを覚えています。
それまでの証券会社が提示していた株式の売買手数料といえば、数千円〜数万円という、今から考えると、あり得ないような高額手数料だったからです。この証券会社の料金形態を破壊したのは、間違いなくマネックス証券だったと言えるでしょう。
そして、次々とインターネット証券会社が増えるに連れて、売買手数料値下げの競争が激しくなっていきましたから、まさしく『ネット証券の手数料合戦の火付け役は、マネックス証券』だったと思います。
なお、2011年5月には新たに、株式投資の売買手数料を最大93%引き下げという、大幅な手数料引下げを行いました。手数料値下げ競争が落ち着いてきた今もなお、価格破壊の先陣を切り続けています。
マネックス証券の特殊注文
マネックス証券では、ただ単に株を売り買いするだけでなく、様々な条件を付けて注文を出すことができます。
例えば、逆指値やダブル指値といった条件付注文を利用すると、株の利食いや損切りを自動的に行うことが可能です。
つまり、”自分の弱い意思で失敗してしまう、という可能性を無くす”ことができるのです。
「もうちょっと待ってれば、もっと上がるんじゃないか…」とか、「もう少し待っていれば、株価が反転して、上昇し始めるんじゃないだろうか…(汗)。」と考えて、結局少ししか儲けられなかったり、逆に損失に至ったという経験を持つ人は、おそらく僕だけではないはずです(苦笑)。
「よし!◯◯円になったら利食いをする!」とか、「◯◯円になったら損切りするぞ!」と考えていても、どこかで甘い期待を抱いてしまって、結局、その誘惑に負けちゃうんですよね(苦笑)。僕も、何度これで後悔したことか…(;^_^A。
しかし、マネックス証券の条件付注文を利用すれば、もう本当に機械的に取引をすることができるようになるので、自分の弱い意志や甘い期待によって損をしたり、儲かるチャンスを逃したりすることはありません。
参考:証券会社の注文メニュー比較
また、仕事などの都合により、売却をするまで取引画面の前で待機することができない時にも、あらかじめ条件付き注文をセットしておけば、株価が条件に一致した時点で、自動的に売却が行われますので、こういった使い方も活用できます。
マネックス証券の自動更新株価ボード
株価自動更新ボードとは、株価を自動で更新してくれるボードのことです。
株価は、株式市場で取引が行われている限り、常に動いていますので、自分が欲しい銘柄や持っている銘柄の、”今、その瞬間”の株価を見るには、自分で手動で株価ボードを更新するか、それとも、自動株価更新機能が付いた株価ボードを利用するかのどちらかしかありません。
でも、手動で株価を更新するのって、かなり面倒なんですよね。例えば、僕も何度となく経験しましたが、株式市場が開いている午前9:00〜午後15:00まで、更新ボタンを手動で押し続けることは、かなりの労力を必要とします(苦笑)。
ですから、できるなら自動更新機能が付いた株価ボードを使いたいところですが、ほとんどの証券会社では、自動更新株価ボードは有料サービスか、もしくは条件付無料サービスとなっていて、完全無料で使えるところはほとんどありません。
マネックス証券に口座開設を行うと、無料で、自動更新株価ボード(マーケットボード)を利用できます。

自動更新株価ボードのほかにも、注目銘柄や個別銘柄のチャート情報、会社四季報のデータなど、銘柄に関する様々な最新情報を見ることができますので、マネックス証券には、投資情報もふんだんに揃っています。
マネックス証券の信用取引支援ツール「みまもるくん」
マネックス証券には、もう一つ、信用取引時に役立つ投資支援ツールがあります。
こちらは、信用取引の自動決済発注サービス(通称:みまもるくん)で、躊躇しやすい損切り決済率をあらかじめ設定しておくことで、自動的に決済売買を行なっていくという優れものです。

みまもるくんは、先に紹介したマネックスシグナルと違って、儲かるチャンスを教えてくれるツールではありませんが、信用取引時には、特に避けたい損失を軽減するためのツールですので、ぜひとも活用したいツールです。
なお、みまもるくんは、利用するために取引画面から申し込みが必要ですが、利用料は無料ですので、こういった取引に役立つツールは積極的に利用した方が勝率を上げる材料にもなりますので、バンバン活用しましょう(*^^*)。
特に、マネックス証券は、投資情報や投資支援ツールが豊富ですので、取引の判断材料を増やすためにも、口座を持っておくと便利です。
リアルタイム入金サービスの利用で振込み手数料が無料
マネックス証券では、下記の金融機関からの入金振込み手数料が無料になっています。また、24時間・365日いつでもリアルタイムに入金が可能ですので、チャンスを逃すという危険がありません。
1.楽天銀行(旧イーバンク銀行)
2.ジャパンネット銀行
3.みずほ銀行(スーパーデビット)
4.東京三菱UFJ銀行(ネット振込EDI・eペイメント)
5.三井住友銀行(One'sダイレクト「ウェブ振込サービス」)
6.ゆうちょ銀行(ゆうちょダイレクト)
僕もいつもリアルタイム入金を使っていますが、操作はとても簡単で、すぐにできますので安心して下さいね。マネックス証券でのリアルタイム入金の仕方は、マネックス証券での株式投資の仕方のページで、分かりやすく説明しています。
なお、マネックス証券から出金する場合の振込み手数料は、どの金融機関であっても無料です。マネックス証券が振込み手数料を負担してくれます。
マネックス証券のIPO(新株公開株)
マネックス証券では、IPO(新規公開株)も取扱っており、またIPOの分析レポートを無料で提供しているので、IPO銘柄でドカンと儲けたい方や、IPOでハズレを当てたくない方にオススメです。
IPOの抽選は、システムを使って無作為に進められるので、人間の恣意が入ることはありません。
店舗型の証券会社では、大口の顧客がIPOで優先されているという話がありますから、このマネックス証券のIPOの抽選はとても公正だと言えます。
マネックス証券のワン株(単元未満株式)
マネックス証券は株式ミニ投資(ミニ株)のサービスを行っていましたが、2010年3月5日(金)をもってそのサービスを終了しています。しかし、ミニ株のサービスは終了しましたが、2010年3月8日より「ワン株」のサービスを開始しています。
マネックス証券の「ワン株」は、カブドットコム証券のプチ株同様、1株から取引ができる、単元未満株式の売買サービスです。
手数料については、買付手数料が無料となっており、売却時の手数料も約定代金の0.55%(税込)で業界最低水準になっています。
マネックス証券の社長 松本大さんのメルマガが読める!
『10億円を捨てた男の仕事術』など、著書も多いマネックス証券の社長である松本大(まつもと おおさ)さんは、とても有名な方なのでご存知の方が多いと思います。
マネックス証券が毎日発行している無料メールマガジンでは、この松本大さんも執筆しています。一日も休まずにです。このメルマガは、とても株式投資のためになる内容が含まれていたり、思わず『へ〜』って納得させられてしまう事もよくあります。
また、下記のような内容も含まれており、大変役に立ちます。
・日本の株式を中心とする相場の解説
1日の相場概況をマネックス証券専任の相場ウォッチャーが簡単に解説します。
・企業のニュース
投資に欠かせない企業の情報をコンパクトにまとめてお届け。マネックス証券のオリジナル情報です。
・資産設計情報 海外情報、ファンドマネージャーの相場の見方、サンプラザ中野さんのコラム、ファイナンシャルプラン情報など個人の資産設計に役立つ情報が盛りだくさん。
・マネックス証券社長 松本大のつぶやき
当社社長松本が、金融に関わらず自由なテーマで毎日つづる人気コラム。創刊以来、毎号欠かさず書き下ろしています。
マネックス証券の評価
マネックス証券は、上の方でも解説したように、無料で利用できる投資情報が複数あるだけでなく、投資判断に便利な売買戦略ツール(マネックスシグナル)や直接、取引に使えるみまもるくんといった支援ツールも用意してあるので、使いやすいネット証券となっています。
それでは、マネックス証券の魅力の簡単なまとめです。
1.50万円以下の売買手数料がお得!
2.”逆指値””ツイン指値”など、条件付注文メニューの種類が豊富
3.推奨銘柄情報が無料で読める。
4.アナリストレポートが読める。
5.高機能な売買支援ツールが使える。
6.マネックス証券の社長 松本大さんのメルマガが読める。
7.IPO銘柄を取扱っており、IPOの情報(レポート)が無料で読める。
8.FX(外国為替証拠金取引)もできる。
9.急成長の国、中国の株取引(中国株投資)ができる。
10.「金」「白金」「ガソリン」など商品先物取引もできる。
11.貸株サービスがあり、運用中の株で貸し株金利が貰える。
以上、こんなところですが、本当はまだまだ書ききれない程の特典や魅力がマネックス証券にはあります。資料請求は無料なので、十分に検討してみて下さい。正直、口座を持っているだけでかなりのメリットがあります。
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マネックス証券の無料口座開設は、コチラからできます。
マネックス証券では、不定期でお得な円建て社債を募集しています。
・ 個人向けマネックス債(マネックス証券
社債)の格付け・評判・リスク
・ ロイズ・ティーエスビー・バンク・ピーエルシー円建社債
・ RBS債(ロイヤルバンク・オブ・スコットランド・ピーエルシー円建て社債)
・ バークレイズ・バンク・ピーエルシー
ユーロ円建て社債
・ クレディ・アグリコル・コーポレート・アンド・インベストメント・バンク社債
参考 : マネックス債で賢く運用!定期預金よりお得な債券
: 【年利1.5%の高金利】 円建て個人向け社債が再登場!
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