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立会外分売の取引ができる証券会社


立会外分売とは、売買立会外で、大量の売注文を分売する売買方法のことを言います。


機関投資家や、企業のオーナーなどの大株主が保有する株を小口に分けて売り出す方法として用いられます。時価よりも3―5%も安い株価で株式が購入できる場合が多くなっています。



SBI証券

SBI証券は、全体的に売買手数料が安く、中国株や韓国株、IPO株といった取り扱い商品数も多い証券会社です。

また、クォンツスコアや会社四季報、モーニングスター社の分析レポートが無料で利用できるなど、情報も充実しており、ぜひ口座開設をしておきたいネット証券です。


さらに、SBI証券では、保有株に2%の金利が付く「貸し株サービス」や、年利1.6%(1年満期)で定期預金よりお得な「SBI債」、「ホールディングス個人向け社債」がお勧めです。




マネックス証券

マネックス証券は、2006年5月に「日興ビーンズ証券」とソニーが出資していた「マネックス証券」が合併してできた新しい証券会社です。

両方の証券会社の長所を上手く取り入れ、投資初心者から上級の方まで利用しやすいサービスを展開しています。


無料で提供される投資情報やIPO銘柄情報、逆指値 / W指値 / ±指値 / Uターン注文 / リレー注文といった条件付注文サービスを備えているので、ぜひ口座を持っておきたい証券会社の一つです。

また、銀行の定期預金よりお得な「年利1.2%・1年満期のマネックス債」も不定期で行っていますので、おすすめです。




ライブスター証券

ライブスター証券では、はじめに、口座開設後2ヶ月間は、売買手数料が無料が使えます。また、無料特典を利用した後も、10万円以下の株なら1取引につき80円(税別)と、売買手数料がお得です。


その他、高機能な分析や投資情報に優れた、ライブスター証券版クイックトレーダー(QUICK TRADER)や、100銘柄の株価を同時比較でき、使いたい機能が一目で分かる、初心者でも操作方法が簡単な高機能取引ツールなど、投資支援ツールが充実しています。



ライブスター証券は、



・ 口座開設後、2ヶ月間は売買手数料が完全無料
・ 操作方法も分かりやすい、高機能ツールが無料
・ 投資情報が優れたクイックトレーダーが無料




この3つを利用できるだけでも価値がありますので、すでに株式投資を行なっている人も、口座を持っておいて損はありません。




楽天証券

楽天証券は、インターネットのショッピングモールで有名な”楽天”が運営する証券会社です。

楽天証券と言えば、高性能なテクニカル分析ツール”マーケットスピード(通称:マケスピ)”がまず頭に浮かびます。



あの、「ジェイコム株で20億円以上稼いで話題になった、通称:ジェイコム君」も、楽天証券のマーケットスピードを利用しているとのことです。

参考 : 楽天証券マーケットスピードの使い方と活用法


マーケットスピードは、実力のあるトレーダーご用達のトレードツールです。短期投資やデイトレード、信用取引をするのならば、ぜひ楽天証券に口座を開設しておきたいところです。



また、口座開設を行うと、楽天証券の高機能ツール『マーケットスピード』が3ヶ月間無料で利用でき、もれなく「マーケットスピード操作ガイド(非売品)」がもらえます。




エイチ・エス証券

エイチ・エス証券は、インターネットでの売買手数料が現物取引なら134円〜(税別)、信用取引なら最低96円〜(税別)となっています。


ですので1回の取引金額が20万円以下のような小額取引の場合は、エイチ・エス証券の売買手数料は格安ですのでお得です。



また、エイチ・エス証券では携帯電話でもリアルタイム株価ボードが利用できますので、外出中でも心置きなく取引が行えます。



この他にも、エイチ・エス証券では、インターネット上でロシア株取引ができるなど、他の証券会社にはない珍しい売買が行えます(※ロシア株取引を行うには、エイチ・エス証券の総合口座開設後、ロシア株取引口座の開設が必要です。)




丸三証券

口座開設後2ヶ月間、売買手数料が無料

丸三証券のインターネットサイト「マルサントレード」には、上記のような凄い特典があるネット証券です。

株式投資初心者で、はじめは少額な銘柄で練習をしたいという方や、株式の売買手数料を節約したい方には、特にオススメの口座開設特典です。



キャンペーン活用後も、リアルタイム株価ボードが無料で利用できたり、本来ならば有料でしか見れない、月額4,000円以上の投資情報「日経テレコン21」が無料で見れるなど、情報ツールも魅力です。


丸三証券には、ほかの証券会社では見れない投資情報もありますので、すでに他のインターネット証券で株式投資を行っているという方も、情報収集用に口座を持っておいて損はありません。




松井証券

松井証券は、大正7年に創業した歴史ある証券会社です。

松井証券では、現物株取引のほかに立会外分売も取り扱っており、買付手数料は無料となっています。


さらに、松井証券なら売却時も1日の約定代金が10万円以下であれば手数料は無料です。




野村證券

ホームトレード、バーチャル株式投資、特定口座のCMなどでお馴染みの野村證券は、見て頂ければ分かるように、他の証券会社と比較して、取引手数料はかなり割高感があります。

ただし、金融機関の口座情報を一括管理できる資産管理画面は使いやすいですし、提供してくれる情報はさすが”証券界のドン(笑)”なだけあって、かなり充実しています。






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