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証券会社比較 得するネット証券の選び方 > 新規公開株(IPO)ができる証券会社
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株式市場に初めて公開された株式のことをIPOと言います。
このIPO銘柄は上場前から人気があることが多く、上場と同時に株価が数倍に跳ね上がることもよくあります。
IPO、つまり、株式市場に初めて上場する企業の株式は、上場する前にブックビルディングという抽選によって、投資家に割り当てられます。また、この割り当てられる株式の数も、証券会社によって様々です。
IPOはかなりの高確率で大きな儲けが期待できるので、その分、人気も高く、ブックビルディング(抽選)は滅多に当たるものではありません。
ですので、IPO銘柄のブックビルディングに当選して儲けたい場合は、できるだけ多くの証券会社に口座を開設しておくことがまず第一歩です。
また、IPO初値予想が無料で見れる証券会社に口座を開設しておけば、プロの証券アナリストがIPOする企業の初値を予想したレポートが見れます。ですので、IPOで儲けたい方は、ぜひ口座を開設しておきたいところです。
SBI証券 |
SBI証券は、全体的に売買手数料が安く、中国株や韓国株、IPO株といった取り扱い商品数も多い証券会社です。
また、クォンツスコアや会社四季報、モーニングスター社の分析レポートが無料で利用できるなど、情報も充実しており、ぜひ口座開設をしておきたいネット証券です。
さらに、SBI証券では、保有株に2%の金利が付く「貸し株サービス」や、年利1.6%(1年満期)で定期預金よりお得な「SBI債」、「ホールディングス個人向け社債」がお勧めです。
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ライブスター証券 |
ライブスター証券では、はじめに、口座開設後2ヶ月間は、売買手数料が無料が使えます。また、無料特典を利用した後も、10万円以下の株なら1取引につき80円(税別)と、売買手数料がお得です。
その他、高機能な分析や投資情報に優れた、ライブスター証券版クイックトレーダー(QUICK TRADER)や、100銘柄の株価を同時比較でき、使いたい機能が一目で分かる、初心者でも操作方法が簡単な高機能取引ツールなど、投資支援ツールが充実しています。
ライブスター証券は、
・ 口座開設後、2ヶ月間は売買手数料が完全無料
・ 操作方法も分かりやすい、高機能ツールが無料
・ 投資情報が優れたクイックトレーダーが無料
この3つを利用できるだけでも価値がありますので、すでに株式投資を行なっている人も、口座を持っておいて損はありません。
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SMBC日興証券 |
SMBC日興証券は、日本3大証券と呼ばれる日興コーディアル証券の社名変更後の名前です。
SMBC日興証券は、取り扱っている商品が、日本株式のほかに中国株や海外ETF、債券などと豊富ですので、なるべくリスクを分散しながら資産を増やしたい場合の分散投資に向いています。
また、銀行よりも高金利な個人向け債券(社債)の取り扱い数も多いため、債券(社債)に興味がある人は、特に、SMBC日興証券に口座を持っておくことを強くお勧めします。
なお、SMBC日興証券の口座を開設する時は、インターネットでの手続きや取引がメインになる、ダイレクトコース(日興イージートレード)がお勧めです。
ダイレクトコースには、
・ 現物取引の売買手数料が、最大90%割引
・ 信用取引の売買手数料は、完全無料
・ コンビニATMから直接資金移動ができるキャッシュカードが発行できる
といったメリットがありますので、店舗での手続きや取引が主な「総合コース」よりお勧めです。
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カブドットコム証券 |
カブドットコム証券(kabu.com)では、有料サービスとして”kabuマシーン”の提供を行っています。
様々な特殊注文と同時に利用できるこの投資支援ツールを利用すれば、なかなかできない損切りや利食いを、自分の意思を挟むことなく自動で(機械的に)株を売買できるようになります。
また、カブドットコム証券には内出来が複数日におよぶ場合、一注文として計算する“ワンショット手数料”という制度があり、仮に複数単元の約定が複数日に及んでも手数料は初回分しかかからない仕組みになっています。
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GMOクリック証券 |
GMOクリック証券は、取引を行うときに役立つ無料支援ツールが充実しており、売買手数料も証券会社の中では圧倒的に格安です。
例えば、現物取引の場合は105円〜、信用取引の場合は無料〜100円という、破格の売買手数料を実現しています。
ですので、売買手数料の節約をしたい方は、無料口座開設をしておいて損はないと思います。
また、最強の企業分析ツール&会社四季報データが無料で利用できますので、持っておいて損はしない証券口座です。
僕も実際に活用していますが、GMOクリック証券の投資情報については、米国は、年間所得:85万円以下の人が6000万人!?でも紹介していますので、参考にして頂けたらと思います(*^^*)。
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マネックス証券 |
マネックス証券は、2006年5月に「日興ビーンズ証券」とソニーが出資していた「マネックス証券」が合併してできた新しい証券会社です。
両方の証券会社の長所を上手く取り入れ、投資初心者から上級の方まで利用しやすいサービスを展開しています。
無料で提供される投資情報やIPO銘柄情報、逆指値
/ W指値 / ±指値 / Uターン注文 / リレー注文といった条件付注文サービスを備えているので、ぜひ口座を持っておきたい証券会社の一つです。
また、銀行の定期預金よりお得な「年利1.2%・1年満期のマネックス債」も不定期で行っていますので、おすすめです。
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エイチ・エス証券 |
エイチ・エス証券は、インターネットでの売買手数料が現物取引なら134円〜(税別)、信用取引なら最低96円〜(税別)となっています。
ですので1回の取引金額が20万円以下のような小額取引の場合は、エイチ・エス証券の売買手数料は格安ですのでお得です。
また、エイチ・エス証券では携帯電話でもリアルタイム株価ボードが利用できますので、外出中でも心置きなく取引が行えます。
この他にも、エイチ・エス証券では、インターネット上でロシア株取引ができるなど、他の証券会社にはない珍しい売買が行えます(※ロシア株取引を行うには、エイチ・エス証券の総合口座開設後、ロシア株取引口座の開設が必要です。)
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立花証券 |
立花証券のストックハウスはインターネット取引専用のオンライントレードサイトです。
立花証券ストックハウスでは、株式投資を行う人ならば、誰もが知っている投資情報誌「会社四季報」の最新銘柄レポートを無料で読むことができます。
また、簡単な条件を満たすだけで有料投資ツールが無料になるなど、取引以外にもお得なサービスが利用できます。
なお、コンピュータによる100%完全抽選制のIPO(新規公開株)も扱っていますので、IPOを行うならば、立花証券ストックハウスは外せません。
立花証券のストックハウスは、少額取引の売買手数料も安いので、貴重な投資情報収集用、IPOを行うため以外にも、少額から始める株式投資用としてお勧めの証券会社です。
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楽天証券 |
楽天証券は、インターネットのショッピングモールで有名な”楽天”が運営する証券会社です。
楽天証券と言えば、高性能なテクニカル分析ツール”マーケットスピード(通称:マケスピ)”がまず頭に浮かびます。
あの、「ジェイコム株で20億円以上稼いで話題になった、通称:ジェイコム君」も、楽天証券のマーケットスピードを利用しているとのことです。
参考 : 楽天証券マーケットスピードの使い方と活用法
マーケットスピードは、実力のあるトレーダーご用達のトレードツールです。短期投資やデイトレード、信用取引をするのならば、ぜひ楽天証券に口座を開設しておきたいところです。
また、口座開設を行うと、楽天証券の高機能ツール『マーケットスピード』が3ヶ月間無料で利用でき、もれなく「マーケットスピード操作ガイド(非売品)」がもらえます。
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むさし証券(旧そしあす証券) |
むさし証券は、そしあす証券と武蔵証券が合併してできた証券会社です。
むさし証券のインターネット取引「トレジャーネット」は、1取引の約定代金(株式の売買代金)が50万円以下ならば、売買手数料は【一律231円】とお得な料金体系になっています。
証券会社の手数料比較のページを見て頂ければ分かるように、この手数料は業界中最安です。
50万円以下の売買を行うことが多い方はもちろんのこと、売買手数料の節約のために、ぜひ口座開設をしておきたい証券会社です。
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丸三証券 |
”口座開設後2ヶ月間、売買手数料が無料”
丸三証券には、上記のような凄い特典があるネット証券です。株式投資初心者で練習をしたい方や、株式の売買手数料を節約したい方には、特にオススメの証券会社です。
また、リアルタイム株価ボードが無料で使えたり、本来ならば有料でなければ見れない投資情報「日経テレコン21」が無料で見れるなど、情報ツールも魅力です。
ほかの証券会社では見れない投資情報もありますので、すでに他のネット証券で株式投資を行っている方も、情報収集のために口座を持っておいて損はありません。
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東洋証券 |
東洋証券には、"月間60回取引、または、月間約定代金が1億5,000万円を超えるまでは定額"という、独自の定額手数料コースがあります。
この上限を超えるまで、追加手数料は一切かかりませんので、使い方によってはかなり売買手数料が節約できます。
また、東洋証券では中国株取引が行えますが、東洋証券の中国株・香港株に関する投資情報や分析ツールは、種類や機能がとても充実しています。
例えば、中国株初心者や銘柄探しに便利なランキング機能やスクリーニング機能を備えており、日、週、月単位で配信される中国株関連のレポートも豊富です。
東洋証券に無料口座を持っておけば、中国株・香港株関連の投資情報ツールが無料で利用できますので、情報収集用としても口座を持っておいて損はありません。
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松井証券 |
松井証券は、大正7年に創業した歴史ある証券会社です。
また、株式投資のほかに新規公開株(IPO)も取り扱っており、公平な抽選方法をとっていますので、松井証券に口座を開設していれば、誰にでも当選のチャンスがあります。また、IPO抽選への参加費用、購入時の手数料ともに無料です。
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野村證券 |
ホームトレード、バーチャル株式投資、特定口座のCMなどでお馴染みの野村證券は、見て頂ければ分かるように、他の証券会社と比較して、取引手数料はかなり割高感があります。
ただし、金融機関の口座情報を一括管理できる資産管理画面は使いやすいですし、提供してくれる情報はさすが”証券界のドン(笑)”なだけあって、かなり充実しています。
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