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証券会社比較 得するネット証券の選び方 > イブニングセッション(夕場取引)ができる証券会社
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イブニングセッションとは、“15時以降に行われる夕方取引” のことです。
2007年9月18日に大阪証券取引所(大証) でサービスが始まってからは、各ネット証券でも、夕方取引に対応する会社が一気に増えました。
イブニングセッションが始まれば、日中取引が終わった後でも、株式投資ができるようになりますので、昼間は働いていて、身動きの取れないサラリーマンやOLなど、特に個人投資家による売買が多くなっています。
ちなみに、大証で行われているイブニングセッション取引時間帯は、16:30〜3:00 までとなっており、取引できる対象商品は、日経225先物・オプション取引の2つです。
あと、じつは大証よりも7年も前から、東京証券取引所ではイブニングセッションが行われていますが、インターネット証券で対応しているのは、“大証の銘柄”
のみとなっています。
SBI証券 |
SBI証券は、全体的に売買手数料が安く、中国株や韓国株、IPO株といった取り扱い商品数も多い証券会社です。
また、クォンツスコアや会社四季報、モーニングスター社の分析レポートが無料で利用できるなど、情報も充実しており、ぜひ口座開設をしておきたいネット証券です。
さらに、SBI証券では、保有株に2%の金利が付く「貸し株サービス」や、年利1.6%(1年満期)で定期預金よりお得な「SBI債」、「ホールディングス個人向け社債」がお勧めです。
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ライブスター証券(旧アイディーオー証券) |
ライブスター証券(旧IDO証券)は、2008年3月に日産センチュリー証券からオンライン取引部門を引き継いだ証券会社です。
ただ、取引システムやルールについては、以前とまったく同じ条件で利用できますので、1回の売買手数料が一律472円という、手数料の安さはいまだ健在です(笑)。
なお、高機能ツールについても、無料口座を開いておくだけで利用できます。
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カブドットコム証券 |
カブドットコム証券(kabu.com)では、有料サービスとして”kabuマシーン”の提供を行っています。
様々な特殊注文と同時に利用できるこの投資支援ツールを利用すれば、なかなかできない損切りや利食いを、自分の意思を挟むことなく自動で(機械的に)株を売買できるようになります。
また、カブドットコム証券には内出来が複数日におよぶ場合、一注文として計算する“ワンショット手数料”という制度があり、仮に複数単元の約定が複数日に及んでも手数料は初回分しかかからない仕組みになっています。
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ひまわり証券 |
ひまわり証券では、積極的にオンライン投資セミナーを行っており、実際に生で行っているライブ映像や、過去に放送されたセミナーも含めると、24時間いつでも見放題になります。
また、オンラインセミナーの講師は、実際に投資の現場で活躍しているプロが行っており、中には、ファンクラブまで出来てしまった人気講師もいるほどです。
「株式投資」、「FX」、「投資信託」 など、さまざまなのセミナーがほぼ無料で見れるので、ひまわり証券は、投資の勉強用としても、お勧めなネット証券です。
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楽天証券 |
楽天証券は、インターネットのショッピングモールで有名な”楽天”が運営する証券会社です。
楽天証券と言えば、高性能なテクニカル分析ツール”マーケットスピード(通称:マケスピ)”がまず頭に浮かびます。
あの、「ジェイコム株で20億円以上稼いで話題になった、通称:ジェイコム君」も、楽天証券のマーケットスピードを利用しているとのことです。
参考 : 楽天証券マーケットスピードの使い方と活用法
マーケットスピードは、実力のあるトレーダーご用達のトレードツールです。短期投資やデイトレード、信用取引をするのならば、ぜひ楽天証券に口座を開設しておきたいところです。
また、口座開設を行うと、楽天証券の高機能ツール『マーケットスピード』が3ヶ月間無料で利用でき、もれなく「マーケットスピード操作ガイド(非売品)」がもらえます。
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