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証券会社比較 得するネット証券の選び方 > 中国株の取引ができる証券会社
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このページでは、中国株が取引できる証券会社を紹介しています。
総人口が日本の10倍以上もある中国は、今後の超成長市場として注目を浴びています。この中国株に投資をするためには、中国株投資に対応した証券会社に口座を開いておく必要があります。
現在、中国株取引ができるインターネット証券は、
・ SBI証券
・ マネックス証券
・ SMBC日興証券
・ 楽天証券
・ 内藤証券
・ 東洋証券
の6社がありますが、中国株取引とは?で解説している通り、中国株にも日本株と同じように、上場できる株式市場が複数あるため、証券会社によってはすべての中国株式市場の上場銘柄が売買できないところがあります。
※深セン取引所と上海取引所で売買できるのは、”B株”の銘柄のみです。
ただ、取引市場としては、外国人投資家へ制約がある深セン取引所と上海取引所より、外国人投資家からも幅広く資金集めができる香港取引市場のほうが、上場企業の数が圧倒的に多いので、香港取引所の銘柄が売買できればいいという場合は、必ずしも、すべて取引できる証券会社を選ばなくても良いと思います(*^^*)。
本格的に中国株取引を行うなら、取扱銘柄数が多く、すべての中国株取引市場の銘柄が売買できる内藤証券もお勧めです。
※”△”は有料で利用できることを示しています。
※”△”は有料で利用できるサービスであることを示しています。
中国株式市場 |
市場 |
本土市場 |
香港市場 |
取引所 |
上海証券取引所 |
深セン証券取引所 |
香港証券取引所 |
グループ |
A株 |
B株 |
A株 |
B株 |
メインボード |
GEM |
銘柄数 |
943 |
54 |
1,524 |
53 |
1,395 |
183 |
取引 |
× |
◯ |
× |
◯ |
◯ |
◯ |
通貨 |
人民元 |
米ドル |
人民元 |
香港ドル |
香港ドル |
香港ドル |
特徴 |
外国籍の個人投資家による売買は不可。 |
外国籍の投資家も売買可能。 |
外国籍の個人投資家による売買は不可。 |
外国籍の投資家も売買可能。 |
成長企業市場。本土登記の銘柄もあり。 |
※各取引所の上場銘柄数は、2015年10月時点のものです。
※通貨とは、売買通貨のことです。
中国株取引の売買手数料が安いのはSBI証券ですが、内藤証券や東洋証券のように、どの中国株取引市場の銘柄も取引できるわけではありません。
- 中国株に関する情報
・ 中国株取引とは?
⇒ 中国株取引の基本や各取引市場の特徴が分かります。
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