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証券会社比較 得するネット証券の選び方 > ライブドア証券
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ライブドア証券は、かざか証券に社名が変わりました。
最新のかざか証券の特徴や売買手数料、お勧めの活用方法などについては、かざか証券の解説ページにて紹介しています。
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ライブドア証券 |
ライブドア証券(現かざか証券)は、プロ野球団買収で一躍有名になった”ライブドア”が運営するインターネット証券会社です。2004/07に日本グローバル証券が買収され、ライブドア証券となりました。
ライブドア証券は手数料も取引金額に関わらず一律525円と安い上に、定額で無制限に取引ができる”アクティブトレーディング・チケット(トレ・チケ)”が利用できます。
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ライブドア証券の株式売買手数料
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売買代金合計額 |
成行注文 |
指値注文 |
信用取引 |
10万円 |
525円 |
525円 |
一律525円 |
50万円 |
840円 |
840円 |
100万円 |
1,155円 |
1,155円 |
200万円 |
1,680円 |
1,680円 |
300万円〜 |
2,100円 |
2,100円 |
コメント |
3ヶ月単位で利用できるプレミアムトレードパス(5,100円/月)を使うと、現物と信用取引の株式売買手数料が完全無料になります。
また、取引回数も無制限になるので、デイトレードをされる方で手数料を節約したい方には特にオススメです。 |
ライブドア証券の取扱銘柄、提供機能、情報一覧
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国内株式 |
◯ |
ポイント制 |
× |
米国株式 |
× |
立会外分売 |
× |
中国株式 |
1100銘柄以上 |
夜間取引 |
× |
その他の国の株式 |
× |
信用取引 |
◯ |
ミニ株式 |
× |
ポートフォリオ |
× |
IPO(新規公開株) |
◯ |
スクリーニング |
◯ |
外国為替(FX) |
◯ |
気配情報(板) |
◯ |
投資信託 |
◯ |
無料テクニカルチャート |
◯ |
カバードワラント |
× |
有料テクニカルチャート |
× |
先物・オプション |
× |
携帯電話 |
docomo
ソフトバンク
au |
ライブドア証券を徹底解説
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- ライブドア証券の『アクティブトレーディング・チケット(トレ・チケ)』
ライブドア証券では、月額定額料金を支払うことで、一定回数・上限金額まで売買手数料が無料になる、アクティブトレーディング・チケットを販売しています。
最大限までこのサービスを利用することで、1取引当たりの手数料を210円とすることができ、かなりの手数料の節約が可能です。
一ヶ月当たりの取引回数が多い方にお勧めのサービスです。
ライブドア証券の信用取引は定額制
ライブドア証券では、信用取引の手数料が一律525円の格安料金になっています。ですから、ライブドア証券の信用取引では、何円の株式を売買しても、売買手数料が525円から上がることはありません。
また、ライブドア証券での信用取引の保証金率は法定下限の30%、しかも保証金最低維持率は20%です。株価下降局面でも収益を生むチャンスのある信用取引がぐっと身近になっています。
ライブドア証券の信用取引の手数料は”業界最安値”となっていますので、投資の情報は他の証券会社で集め、実際の信用取引はライブドア証券で行いましょう!(*^^*)
ライブドア証券の株主優待情報検索
ライブドア証券では株主優待の検索ができます。例えば、図書券や割引券など優待でもらえる商品から、その商品がもらえる企業を検索したり、また、キーワード(例:無料宿泊券)による株主優待検索もできます。
実際に兄さんも利用していますが、自分が欲しい商品を株主優待としている企業がすぐに探せるので、とても便利です。株主優待に興味があるなら、ぜひとも利用したい機能だと思います。
参考:ライブドア証券の株主優待検索 表示画面
ライブドア証券の豊富な無料情報!
ライブドア証券では、通常は有料で提供される投資に役立つ情報が完全無料で提供されています。
例えば、QUICK-IS WEBのリアルタイム自動株価更新ツールは、他の証券会社では毎月数千円の利用料を徴収しているところもあります。
また、銘柄分析に役立FISCO(フィスコ)社のレポートにしても、有料でもおかしくないサービスですが、他にも、有料でもおかしくない情報が、ライブドアに口座開設をしていれば全て無料で利用できます。
■ QUICKS-WEB・・・株価情報ツール
■ FISCO社レポート・・・分析力に定評のあるフィスコ社の上場企業、新規公開株、中小型株の投資情報
■ グローバル博士の部屋・・・マーケット・企業情報から注目の銘柄を徹底調査。ゴールデンチャート社提供。
■ グローバルモーニングアイ・・・ライブドア証券の投資情報部による分析
■ グローバルニュースナビ・・・・毎日の市況見通しを独自な切り口でレポート。
ライブドア証券は取引回数が多い方に強く、情報も豊富
今までの解説を読んで分かったと思いますが、ライブドア証券は1ヶ月間の売買回数が多い方や、信用取引をメインに行っている方にとって、メリットの大きいネット証券会社です。
また、口座を開設しているだけで、リアルタイム自動更新株価ボード”livedoor streamer”が使え、投資に役立つ無料情報を提供してくれますので、中・長期投資家の方にもメリットの多い証券会社だと言えます。
口座開設、資料請求はともに無料です。口座維持手数料ももちろん必要ありませんから、完全無料です。自分に合う証券会社かどうか、試しに利用してみると良いでしょう。
ライブドア事件後のライブドア証券について
証券取引法容疑で堀江貴文社長ほか、取締役数人が逮捕されたライブドアは、ライブドア証券の親会社に当たり、ライブドア証券をご利用されている方の中には不安を持っている方もいらっしゃると思います。
しかし、ライブドア証券に限らず、証券会社に預けられた資産は、株式の保護預かり制度によって守れていますので安心して下さいね。
万が一、ライブドア証券が倒産するようなことがあっても、ライブドア証券の口座に入れておいた資産は、証券保管振替機構という外部機関によって保護されます(*^^*)。
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