ネット証券の取扱商品を比較
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ネット証券の取扱商品を比較


ネット証券の取扱商品を比較して選ぶ!
  (参考:証券会社の取扱商品を比較)


証券会社の取扱商品には、主に下記のようなものがあり、それぞれの証券会社で取り扱っているものが違います。ですから、各証券会社の商品を比較してみて、自分が取引する予定のある商品を取り扱っている証券会社に口座開設をしておくことが大切です。



1.中国株

総人口が日本の10倍以上もある中国は、今後の超成長市場として注目を浴びています。この中国株に投資をするためには、中国株投資に対応した証券会社に口座を開いておく必要があります。



2.韓国株

成長国の韓国への投資に興味がある場合は、これらの株式に対応した証券口座を開設しておきましょう。



3.米国株

アメリカ(米国)の株式や韓国株式を取扱っている証券会社もあります。株式市場を利用した、直接金融による資金集めが発達した米国への投資に興味がある場合は、米国株に対応した証券口座を開設しておきましょう。



4.IPO(新規公開株)

株式市場に初めて公開された株式のことをIPOと言います。このIPO銘柄は上場前から人気があることが多く、上場と同時に株価が数倍に跳ね上がることもよくあります。

IPO、つまり、株式市場に初めて上場する企業の株式は、上場する前にブックビルディングという抽選によって、投資家に割り当てられます。また、この割り当てられる株式の数も、証券会社によって様々です。


IPOはかなりの高確率で大きな儲けが期待できるので、その分、人気も高く、ブックビルディング(抽選)は滅多に当たるものではありません。

ですので、IPO銘柄のブックビルディングに当選して儲けたい場合は、できるだけ多くの証券会社に口座を開設しておくことがまず第一歩です。



5.ミニ株式

普通、証券会社で売買ができる株式は、まとまった単位でしか取引ができないようになっています。例えば、ソフトバンク なら100株単位でしか取引ができません。しかし、株式投資には “ミニ株投資” というものがあります。

このミニ株なら、株を売買単元の10分の1から取引できるようになっています。ただし、どこの証券会社でも取扱っているとは限らないので注意が必要です。

参考:ミニ株投資のきほん



6.グリーンシート取引(未公開株投資)

この未公開株取引ができる市場は、”グリーンシート市場”と呼ばれ、下記のような区分に別れています。


グリーンシートの区分



このグリーンシートで取引できる企業の中には、IPOで東証やジャスダックに上場していく企業もあり、こういった企業の株式をグリーンシート市場時代から買っていた場合、晴れて上場する時には、買値の数十倍の儲けが出ることもあります。


もちろん、既に東証やジャスダックに上場している企業に比べれば、安定性や体力(資金力)の面で劣る場合が多いので、よりハイリスクではあります。



ただ、逆に、まだ市場に出回っていない未公開株式ということで、急成長の企業が割安に放置されている場合もあり、そういう企業を早くから見付けて投資した場合、ものすごい儲けを出すことが可能です。


ですので、成長株に投資して大きく儲けたいと思っている方は、グリーンシートを取扱っている証券会社は要チェックです。

グリーンシートの銘柄は、通常の株式と同じように売買できますが、良い銘柄を見つけたら、上場するまで持ち続け、IPOでドカンと儲ける方が良いでしょうね。



7.信用取引

通常の信用取引は、一定の資金や株券などを担保にして、証券会社からお金や株券を調達し、株を売買するやり方を指します。

株価が株価が上がると思ったら、証券会社から資金を借りて株式を購入し、そして、株価が上昇したら売却し、差益を得る取引のことです。



反対に株価が下がると思ったら、証券会社から株券を借りて売却し、その後、株価が下落したら買い戻し、差益を得るということもできます。

借りるときには、担保として各証券会社が定めている『保証金』を預け、損失が出た場合に、そこから補填をします(最低保証金維持率を維持します)。



また、『貸し出しの期限(3〜6ヶ月)』が決まっているので、期限までに取引を完了して清算しなければなりません。

最近よく聞くようになった無期限信用取引(一般信用取引)とは、この貸し出し期限が設けられていない信用取引のことです。


つまり、最低保証金維持率を維持している限りは、ずっと買い建て(売り建て)を行い続けることも可能です。

参考:信用取引手数料比較と注意点



8.夜間取引

通常は証券取引所が空いている時間(平日9:00〜15:00)までしか取引ができないはずが、夜間取引ができる証券会社を使えば、平日17:30〜23:59まで株式投資を行うことができます。

この夜間取引を使えば、『平日仕事を終えて帰宅した後、ビールを片手に株取引する!』なんて事もできちゃいます(^^ゞ。



9.立会外分売(たちあいがいぶんばい)

立会外分売とは、売買立会外で、大量の売注文を分売する売買方法のことを言います。

機関投資家や、企業のオーナーなどの大株主が保有する株を小口に分けて売り出す方法として用いられます。時価よりも3―5%も安い株価で株式が購入できる場合が多くなっています。



10.先物・オプション取引

先物取引とは将来(満期日)の売買について、あらかじめ現時点で約束をする取引のことです。現時点では、売買の価格や数量などを約束だけしておいて、将来の約束の日が来た時点で、売買を行います。

オプション取引とはあらかじめ決められた期日(満期日)に、あるいはその期日までの間に、ある商品(原資産)をあらかじめ決められた価格(権利行使価格)で、売買する権利(オプション)を売買する取引です。



11.投資信託(別名:投信、ファンド)

投資信託とは、複数の投資家から集められた、小口の資金を一つにまとめて、運用の専門家である投信運用会社が株式や公社債など、国内外の金融・証券市場で運用して、その運用で得られた収益を購入口数に応じて投資家に分配する仕組みのことを言います。

投資信託の種類は、証券会社によって様々となっています。



12.外国為替証拠金取引(FX)

外国為替証拠金取引(FX) とは、為替(外国通貨)の売買を、一定の証拠金(保証金) を担保に、その証拠金の何十倍もの取引金額で行える為替取引です。

外国為替証拠金取引(FX) は、外貨預金とは全く異なるものなので注意して下さいね。少ない担保で多くの金額が動かせる分、儲けた時の金額は大きいですが、逆を言えば、損失も大きいということです。



13.カバードワラント(eワラント)

カバードワラント(eワラント) とは、株式や株価指数のオプション(売買する権利)を証券化した金融商品です。

株式投資に比べて少ない資金で取引できますが、ハイリスク・ハイリターンの世界です。つまり、少額資金でも、株式の個別銘柄に投資するのと同じくらいのリターンが期待できます。

ゴールドマンサックス「eワラント」に加えて、価格変動リスクが株式と同程度の「ポケ株ワラント」と呼ばれるものもあります。



14.アイドルファンド

新人のグラビアアイドルに投資するという “アイドルファンド” というものを取扱っている証券会社もあります。

その内容は読んで字のごとく、新人のグラビアアイドルに投資して、そのグラビアアイドルが上げた収益から分配金を受け取るというものです。


アイドルファンドでは、株式、不動産投資などとは異なり、アイドル個人の有している「人気・ブランド」を信頼して投資を行うという形になります。

こうやって投資家から集めたお金を使い、アイドルの写真集、DVD、CDの制作、販売、プロモーション等を行います。


そして、そのアイドルの著作物等から上がった売上を決められた%を、配当のような形で分配してくれます。アイドルが人気化し、関連商品が売れれば売れるほど、分配金の%が上がり、儲かるという仕組みになっています。




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