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証券会社比較 得するネット証券の選び方 > ネット証券の取引手数料を比較
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株式投資の初心者の中には、どういった基準で証券会社を選べば良いのか、全く分からない方も多いと思います。兄さんも最初はそうでしたからねf(^_^;。
確かに、手数料は安いに超したことはありませんが、手数料が一番安い証券会社を一つ持っていればそれで良いかと言えば、そんな事はありません。
株式投資で一番大切な事は、
です。
株式投資で儲けるためには、どちらかと言うと、手数料が安いことよりも情報やツールが充実しているかの方が大切です。いくら手数料が安かろうが、自分が買った株が上がらなければ話になりませんから(;^_^A。
インターネット証券会社の取引手数料は、比較して見れば一番安いところを簡単に見付ける事ができますが、ネット証券会社の情報の質まではなかなか分かりません。
提供される情報やツール、そして、W指値などの特殊注文の種類などは、各々の証券会社によって様々です。
実際に自分で資料を請求してみて、証券会社のサービスの内容を比較した上で、もしものための保険も兼ねて、必ず複数の証券口座を持つことをおすすめします。
証券会社のシステムに不具合が起こることや、他の証券会社に乗り換えたいと思うことは必ずあります。
実際、兄さん自身も今までにいくつかの証券会社を渡り歩いてきました。証券会社間の競争は激しいので、手数料や提供される情報、利用できるツールはドンドン変更されていきます。
証券会社の口座開設には、2週間ほど時間がかかる場合がありますので、少なくとも2つ以上は口座を持っておきたいところです。
それではこれから、証券会社を選ぶさいに、どんな点を考えれば良いのかについて書いていますので、参考にしてみて下さいね♪
取引手数料を比較して選ぶ!⇒ 証券会社手数料比較(現物取引)
見てもらえば分かるように、普通株の取引手数料から証券会社を比較して、自分に一番合う証券会社を探す方法です。普通株の取引手数料から判断すると、むさし証券は外せません。
僕は取引回数はそう多くはありませんので、株式投資を行う時は1取引ごとに手数料がかかるコースを利用していますが、いつも使っているのはむさし証券のインターネット取引(トレジャーネット)です。
むさし証券の解説ページでも何度も紹介していますが(笑)、
むさし証券は、少額取引から高額取引に至るまで売買手数料が全体的に安くなっていますので、取引金額に関わらず、売買手数料を節約することができます。
僕の場合は、まだ社名がむさし証券に変わる前(旧:そしあす証券)の頃から利用していますので、かれこれもう10年以上は使っています。
1回あたりの取引金額が少額で、取引回数も少なければ、売買手数料がかかっても「少しくらいはしかたないか・・・」という気持ちにもなりますが、1回あたりの取引金額が少額でも回数が増えてきたり、1回あたりの売買金額が高くなってくると、売買手数料も数千円以上の規模となり、決して無視できない金額になってきます(苦笑)。
ですので、売買手数料に関しては、取引したい銘柄が見つかった時に、例え取引金額が安くても高くてもいつも節約できるように、全体的に安い証券会社を選ぶようにしています。
ただ、松井証券は『約定代金10万円以下は取引手数料が無料』、といった破格のサービスを提供しているので、あくまでも10万円以下の株しか取引しないと決めている場合は、松井証券も外せないでしょう。
取引をしていくうちに取引金額が10万円を超えるようであれば、むさし証券に切り替えて取引したほうが、節約できた売買手数料分まで投資に充てられるのでお薦めです。
そして、証券会社の中には一日定額プランがある場合もあり、株式投資金額や取引回数の多い方なら、こちらの定額プランを利用することを考えて、口座開設だけでもしておくと良いかもしれません。
ちなみに、信用取引の場合は、SMBC日興証券ならば売買手数料無料で取引できますので、こちらがお薦めです。
なお、とりあえず株式投資の感覚に慣れたいと考えている初心者や、投資資金が少ないので手数料を節約したいという方にオススメなのが、証券会社の売買手数料を2ヶ月間無料にするプランです。
■ ライブスター証券 : 口座開設後、2ヶ月間は売買手数料が無料
■ 丸三証券 : 新規口座開設後2ヶ月間、売買手数料が無料
松井証券やライブスター証券などのネット証券を利用すれば、最大で4ヶ月間+最低無料で、株式投資を行うことができます。
ただし、上記2つの証券会社では、株式投資で儲けるための情報量が不足すると思いますので、GMOクリック証券やSBI証券など、情報収集に便利な証券会社にも無料口座を持っておいた方が良いでしょう。
参考 : モーニングスター社の評価レポートをタダで見る方法
: マネックス証券、主要株式サイトから知りたい情報を一括検索
: 年間:63,000円の最強の企業分析ツールが無料に!GMOクリック証券
: 日経新聞(日本経済新聞)が無料で読める!日経テレコン21
: 楽天証券マーケットスピードの使い方と活用法
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