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かざか証券


かざか証券のオンライン取引は、平成21年11月8日からオリックス証券へ引き継がれました。

また、かざか証券については平成26年3月1日から、内藤証券と合併しました。



内藤証券は、中国株取引に力を入れており、中国株関連の投資情報も充実したな証券会社です。詳しくは、内藤証券の解説ページで紹介していますので、そちらをご覧頂ければ幸いです。


かざか証券 かざか証券 (旧 ライブドア証券)

かざか証券は、かつてライブドアグループの主要子会社でもあった証券会社ですが、2007年2月にかざか証券へと社名変更をしてからは、その名残もなく、しっかりと運営されています。


なお、ライブドア時代から人気のあった、定額で無制限に取引ができる”アクティブトレーディング・チケット(トレ・チケ)”など一部のサービスはまだ残っており、以前からの良いサービスと新しく始まった定額手数料制などが魅力の証券会社です。




かざか証券の株式売買手数料 [約定ごと]

売買代金合計額 成行注文 指値注文 信用取引
10万円 525円 525円 一律525円
50万円 840円 840円
100万円 1,155円 1,155円
200万円 1,680円 1,680円
300万円〜 2,100円 2,100円
コメント 取引回数が毎月20回を超える方は、定額10,500円で月50回まで手数料が無料になる、“アクティブトレーディング・チケット(トレ・チケ)” を利用すると、実質の取引手数料を安くすることができます。



かざか証券の株式売買手数料 [1日定額プラン(ワン・トレ)]

売買代金合計額 成行注文 指値注文 信用取引
10万円 735円 735円 735円
50万円 735円 735円 735円
100万円 735円 735円 735円
200万円 1,470円 1,470円 735円
300万円〜 2,205円 2,205円 1,470円
コメント 1日定額プランを利用すると、現物取引の場合は、約定代金が100万円増すごとに+735円、信用取引の場合は約333万円増すごとに+735円ずつ加算されていきます。


ただ、どちらの取引を行う場合でも、取引回数には上限はありませんので、無制限で売買が行えます。



かざか証券の取扱銘柄、提供機能、情報一覧

国内株式 ポイント制 ×
米国株式 × 立会外分売 ×
中国株式 1100銘柄以上 夜間取引 ×
その他の国の株式 × 信用取引
ミニ株式 × イブニングセッション ×
単元未満株 × ポートフォリオ ×
IPO(新規公開株) スクリーニング
外国為替(FX) 気配情報(板)
投資信託 無料テクニカルチャート
カバードワラント × 有料テクニカルチャート ×
先物・オプション × 携帯電話 docomo
ソフトバンク
(旧vodafone)
au



かざか証券を徹底解説



かざか証券は3パターンで手数料で使いこなす!

かざか証券では、1取引ごとに手数料がかかる「約定ごと手数料」と、1日ごとの定額プラン「ワン・トレ」、月単位の定額プラン「トレ・チケ」の3種類から料金体系が選べます。


例えば、取引回数が少ない時は1取引ごとの手数料に設定しておき、単発的に何度も取引を行う日は1日定額プランに設定する、といった使い分けも行えます。



また、「1日定額」と「1約定ごと」の手数料の場合は、設定が反映されるのは翌営業日からになりますが、手数料の変更手続きは毎日行えますので、さらに無駄のない手数料節約ができます。



かざか証券の『アクティブトレーディング・チケット(トレチケ)』

かざか証券では、月額定額料金を支払うことで、一定回数・上限金額まで売買手数料が無料になる、アクティブトレーディング・チケット(トレチケ)を販売しています。


最大限までこのサービスを利用することで、1取引当たりの手数料を210円とすることができ、かなりの手数料の節約が可能です。



例えば、通常の手数料で、ひと月に10万円の現物取引を30回すると、
「525円(1回当たりの手数料)×30(取引回数)=15,750円
となります。


ところが、かざか証券のトレチケ(50回コース)を使って取引をすると、“約定代金3億円まで、および取引回数50回まで”は10,500円で済むので、もしひと月に10万円の取引を30回行ったら、5,750円分の手数料が節約できることになります。



また、一ヶ月当たりの取引回数が多ければ多い方ほど、節約できる金額が大きくなるので、お勧めのサービスです。




アクティブトレーディング・チケット(トレ・チケ)のコース料金




かざか券の信用取引は定額制

かざか証券では、信用取引の手数料が一律525円の格安料金になっています。ですから、かざか証券の信用取引では、何円の株式を売買しても、売買手数料が525円から上がることはありません。


また、かざか証券での信用取引の保証金率は法定下限の30%、しかも保証金最低維持率は20%です。株価下降局面でも収益を生むチャンスのある信用取引がぐっと身近になっています。



かざか証券の信用取引の手数料は”業界最安値”となっていますので、投資の情報は他の証券会社で集め、実際の信用取引はかざか証券で行いましょう(*^^*) !



かざか証券の豊富な無料情報!
かざか証券では、通常は有料で提供される投資に役立つ情報が完全無料で提供されています。


例えば、KAZAKA Trading Webのリアルタイム自動株価更新ツールは、他の証券会社では毎月数千円の利用料を徴収しているところもあります。

また、銘柄分析に役立FISCO(フィスコ)社のレポートにしても、有料でもおかしくないサービスですが、他にも、有料でもおかしくない情報が、かざか証券に口座開設をしていれば全て無料で利用できます。


KAZAKA Trading Web・・・株価情報ツール
FISCO社レポート・・・分析力に定評のあるフィスコ社の上場企業、新規公開株、中小型株の投資情報
グローバル博士の部屋・・・マーケット・企業情報から注目の銘柄を徹底調査。ゴールデンチャート社提供。
KAZAKAモーニングアイ・・・かざか証券の投資情報部による分析
KAZAKAニュースナビ・・・毎日の市況見通しを独自な切り口でレポート。


かざか証券は取引回数が多い方に強く、情報も豊富

今までの解説を読んで分かったと思いますが、かざか証券は1ヶ月間の売買回数が多い方や、信用取引をメインに行っている方にとって、メリットの大きいネット証券会社です。


また、口座を開設しているだけで、リアルタイム自動更新株価ボード”KAZAKA streamer”が使え、投資に役立つ無料情報を提供してくれますので、中・長期投資家の方にもメリットの多い証券会社だと言えます。



口座開設、資料請求はともに無料です。口座維持手数料ももちろん必要ありませんから、完全無料です。自分に合う証券会社かどうか、試しに利用してみると良いでしょう。




ライブドア事件後のかざか証券(旧ライブドア証券)について

証券取引法容疑で堀江貴文社長ほか、取締役数人が逮捕されたライブドアは、かざか証券(旧ライブドア証券)の元親会社に当たり、以前からライブドア証券をご利用されていた方の中には不安を持っている方もいらっしゃると思います。


しかし、かざか証券(旧ライブドア証券)に限らず、証券会社に預けられた資産は、株式の保護預かり制度によって守れていますので安心して下さいね。



万が一、かざか証券(旧ライブドア証券)が倒産するようなことがあっても、かざか証券の口座に入れておいた資産は、証券保管振替機構という外部機関によって保護されます(*^^*)。




かざか証券のオンライン取引は、オリックス証券へ引き継がれます。









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