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会社四季報データが見れる証券会社


会社四季報とは、東洋経済新聞社が3・6・9・12月の年4回発行している株のデータブックです。

1冊が1,850円と結構高いのですが、証券会社の中には、この会社四季報データを無料で提供してくれるところがあります。



投資対象となる企業調査や、銘柄探しには必須のアイテムと言っても良いくらいの情報なので、このページで紹介している証券会社には、ぜひ口座開設をしておきましょう。



SBI証券

SBI証券は、全体的に売買手数料が安く、中国株や韓国株、IPO株といった取り扱い商品数も多い証券会社です。

また、クォンツスコアや会社四季報、モーニングスター社の分析レポートが無料で利用できるなど、情報も充実しており、ぜひ口座開設をしておきたいネット証券です。


さらに、SBI証券では、保有株に2%の金利が付く「貸し株サービス」や、年利1.6%(1年満期)で定期預金よりお得な「SBI債」、「ホールディングス個人向け社債」がお勧めです。




SMBC日興証券

SMBC日興証券は、日本3大証券と呼ばれる日興コーディアル証券の社名変更後の名前です。


SMBC日興証券は、取り扱っている商品が、日本株式のほかに中国株や海外ETF、債券などと豊富ですので、なるべくリスクを分散しながら資産を増やしたい場合の分散投資に向いています。



また、銀行よりも高金利な個人向け債券(社債)の取り扱い数も多いため、債券(社債)に興味がある人は、特に、SMBC日興証券に口座を持っておくことを強くお勧めします。




なお、SMBC日興証券の口座を開設する時は、インターネットでの手続きや取引がメインになる、ダイレクトコース(日興イージートレード)がお勧めです。


ダイレクトコースには、


現物取引の売買手数料が、最大90%割引
・ 信用取引の売買手数料は、完全無料
・ コンビニATMから直接資金移動ができるキャッシュカードが発行できる



といったメリットがありますので、店舗での手続きや取引が主な「総合コース」よりお勧めです。




マネックス証券

マネックス証券は、2006年5月に「日興ビーンズ証券」とソニーが出資していた「マネックス証券」が合併してできた新しい証券会社です。

両方の証券会社の長所を上手く取り入れ、投資初心者から上級の方まで利用しやすいサービスを展開しています。


無料で提供される投資情報やIPO銘柄情報、逆指値 / W指値 / ±指値 / Uターン注文 / リレー注文といった条件付注文サービスを備えているので、ぜひ口座を持っておきたい証券会社の一つです。

また、銀行の定期預金よりお得な「年利1.2%・1年満期のマネックス債」も不定期で行っていますので、おすすめです。




立花証券

立花証券のストックハウスはインターネット取引専用のオンライントレードサイトです。


立花証券ストックハウスでは、株式投資を行う人ならば、誰もが知っている投資情報誌「会社四季報」の最新銘柄レポートを無料で読むことができます。


また、簡単な条件を満たすだけで有料投資ツールが無料になるなど、取引以外にもお得なサービスが利用できます。



なお、コンピュータによる100%完全抽選制のIPO(新規公開株)も扱っていますので、IPOを行うならば、立花証券ストックハウスは外せません。


立花証券のストックハウスは、少額取引の売買手数料も安いので、貴重な投資情報収集用、IPOを行うため以外にも、少額から始める株式投資用としてお勧めの証券会社です。




楽天証券

楽天証券は、インターネットのショッピングモールで有名な”楽天”が運営する証券会社です。

楽天証券と言えば、高性能なテクニカル分析ツール”マーケットスピード(通称:マケスピ)”がまず頭に浮かびます。



あの、「ジェイコム株で20億円以上稼いで話題になった、通称:ジェイコム君」も、楽天証券のマーケットスピードを利用しているとのことです。

参考 : 楽天証券マーケットスピードの使い方と活用法


マーケットスピードは、実力のあるトレーダーご用達のトレードツールです。短期投資やデイトレード、信用取引をするのならば、ぜひ楽天証券に口座を開設しておきたいところです。



また、口座開設を行うと、楽天証券の高機能ツール『マーケットスピード』が3ヶ月間無料で利用でき、もれなく「マーケットスピード操作ガイド(非売品)」がもらえます。




野村證券

ホームトレード、バーチャル株式投資、特定口座のCMなどでお馴染みの野村證券は、見て頂ければ分かるように、他の証券会社と比較して、取引手数料はかなり割高感があります。

ただし、金融機関の口座情報を一括管理できる資産管理画面は使いやすいですし、提供してくれる情報はさすが”証券界のドン(笑)”なだけあって、かなり充実しています。





参考 : 会社四季報では見れない、ヒミツの銘柄情報を入手する方法





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