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証券会社比較 得するネット証券の選び方 > QUICKリサーチネットを利用できる証券会社
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QUICK(クイック)リサーチネットとは、株式会社QUICK社が提供している企業情報やアナリストレポートなどを閲覧できるサービスです。
QUICKリサーチネットの中には、個別銘柄レポートやIPO(新規公開株)についてのレポート、株主優待の情報などもあり、株式投資をする上でとても役立つ情報源の一つです。
兄さんもよくQUICKリサーチネットを利用していますが、QUICKのレポートはかなり詳細に書かれていてとても役に立ちます。
例えば、レポート内にはリスク要因が書かれている場合が多いのですが、専門的な視点から、その企業に関わる色々な将来リスクを記載してくれているので、投資の参考としてとても役に立ちます。
松井証券ではQUICKリサーチネットが完全無料で使えるので、ぜひ口座を開設しておきたいところです。
SBI証券 |
SBI証券は、全体的に売買手数料が安く、中国株や韓国株、IPO株といった取り扱い商品数も多い証券会社です。
また、クォンツスコアや会社四季報、モーニングスター社の分析レポートが無料で利用できるなど、情報も充実しており、ぜひ口座開設をしておきたいネット証券です。
さらに、SBI証券では、保有株に2%の金利が付く「貸し株サービス」や、年利1.6%(1年満期)で定期預金よりお得な「SBI債」、「ホールディングス個人向け社債」がお勧めです。
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カブドットコム証券 |
カブドットコム証券(kabu.com)では、高速で約定する東証次世代売買システム「アローヘッド」に完全対応した、独自の株式売買システムが無料で利用できます。
カブドットコム証券は、もともと様々な特殊注文に対応していますが、高速システムを導入したことで、指値などもスピード約定されます。
特殊注文を活用すれば、なかなかできない損切りや利食いも、自分の意思を挟むことなく自動で(機械的に)株を売買できるようになります。
ほかにも、カブドットコム証券は無料投資支援ツールが充実しており、気になる銘柄のIR情報も無料で配信してくれるなど、他の証券会社では扱っていないサービスがたくさんあります。
カブドットコム証券には内出来が複数日におよぶ場合、一注文として計算する“内出来注文の手数料”という制度があり、仮に複数単元の約定が複数日に及んでも手数料は初回分しかかからない仕組みになっています。
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松井証券 |
松井証券は、大正7年に創業した歴史ある証券会社です。取引手数料は、下記の料金体系を見て頂ければ分かるように、通常の取引手数料が他の証券会社に比べて少し割高になっています。
ただし、松井証券には『約定代金10万円以下は売買手数料が無料』という特典や、無期限信用取引における『日計り取引の片道手数料が無料』といった嬉しい特典があります。
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野村證券 |
ホームトレード、バーチャル株式投資、特定口座のCMなどでお馴染みの野村證券は、見て頂ければ分かるように、他の証券会社と比較して、取引手数料はかなり割高感があります。
ただし、金融機関の口座情報を一括管理できる資産管理画面は使いやすいですし、提供してくれる情報はさすが”証券界のドン(笑)”なだけあって、かなり充実しています。
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