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証券会社比較 得するネット証券の選び方 > IPO初値予想が無料で見れる証券会社
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株式市場に初めて公開された株式のことをIPO(アイピーオー)と言います。このIPO銘柄は上場前から人気があることが多く、上場と同時に株価が数倍に跳ね上がることもよくあります。
IPO、つまり、株式市場に初めて上場する企業の株式は、上場する前にブックビルディングという抽選によって、投資家に割り当てられます。また、この割り当てられる株式の数も、証券会社によって様々です。
IPOはかなりの高確率で大きな儲けが期待できるので、その分、人気も高く、ブックビルディング(抽選)は滅多に当たるものではありません。
ですので、IPO銘柄のブックビルディングに当選して儲けたい場合は、できるだけ多くの証券会社に口座を開設しておくことがまず第一歩です。
参考 : 新規公開株(IPO)の取引ができる証券会社
また、このページで紹介している”IPO初値予想が無料で見れる証券会社”に口座を開設しておけば、プロの証券アナリストがIPOする企業の初値を予想したレポートが見れます。
ですので、IPOで儲けたい方は、ぜひ口座を開設しておきたいところです。
SBI証券 |
SBI証券は、全体的に売買手数料が安く、中国株や韓国株、IPO株といった取り扱い商品数も多い証券会社です。
また、クォンツスコアや会社四季報、モーニングスター社の分析レポートが無料で利用できるなど、情報も充実しており、ぜひ口座開設をしておきたいネット証券です。
さらに、SBI証券では、保有株に2%の金利が付く「貸し株サービス」や、年利1.6%(1年満期)で定期預金よりお得な「SBI債」、「ホールディングス個人向け社債」がお勧めです。
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マネックス証券 |
マネックス証券は、2006年5月に「日興ビーンズ証券」とソニーが出資していた「マネックス証券」が合併してできた新しい証券会社です。
両方の証券会社の長所を上手く取り入れ、投資初心者から上級の方まで利用しやすいサービスを展開しています。
無料で提供される投資情報やIPO銘柄情報、逆指値
/ W指値 / ±指値 / Uターン注文 / リレー注文といった条件付注文サービスを備えているので、ぜひ口座を持っておきたい証券会社の一つです。
また、銀行の定期預金よりお得な「年利1.2%・1年満期のマネックス債」も不定期で行っていますので、おすすめです。
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むさし証券(旧そしあす証券) |
むさし証券(旧そしあす証券)のインターネット取引「トレジャーネット」は、株式の売買代金が300万円以下であれば、売買手数料が一律462円であるという驚きの料金体系になっています。
証券会社の手数料比較のページを見て頂ければ分かるように、この手数料は業界最低水準の安さです。
300万円以下の売買を行うことが多い方はもちろんのこと、売買手数料の節約のために、ぜひ口座開設をしておきたい証券会社です。
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楽天証券 |
楽天証券は、インターネットのショッピングモールで有名な”楽天”が運営する証券会社です。
楽天証券と言えば、高性能なテクニカル分析ツール”マーケットスピード(通称:マケスピ)”がまず頭に浮かびます。
あの、「ジェイコム株で20億円以上稼いで話題になった、通称:ジェイコム君」も、楽天証券のマーケットスピードを利用しているとのことです。
参考 : 楽天証券マーケットスピードの使い方と活用法
マーケットスピードは、実力のあるトレーダーご用達のトレードツールです。短期投資やデイトレード、信用取引をするのならば、ぜひ楽天証券に口座を開設しておきたいところです。
また、口座開設を行うと、楽天証券の高機能ツール『マーケットスピード』が3ヶ月間無料で利用でき、もれなく「マーケットスピード操作ガイド(非売品)」がもらえます。
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丸三証券 |
”口座開設後2ヶ月間、売買手数料が無料”
丸三証券には、上記のような凄い特典があるネット証券です。株式投資初心者で練習をしたい方や、株式の売買手数料を節約したい方には、特にオススメの証券会社です。
また、リアルタイム株価ボードが無料で使えたり、本来ならば有料でしか見れない投資情報「日経テレコン21」が無料で見れるなど、情報ツールも魅力です。
ほかの証券会社では見れない投資情報もありますので、すでに他のネット証券で株式投資を行っている方も、情報収集のために口座を持っておいて損はありません。
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