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SBI証券


このページでは、SBI証券の特徴やメリット、売買手数料やサービスについて説明しています。


SBI証券 SBI証券
SBI証券は、IPO/信用取引/投資信託/外国債券/米国株/ワラント/先物・オプション/FXなど、幅広い投資に対応しています。

また、SBI証券は、クォンツスコアや会社四季報、モーニングスター社の分析レポートが無料で利用できるサービスが多く、手数料も0円〜と業界最低水準ですので、ぜひ口座開設をしておきたいネット証券の一つです。



SBI証券の株式売買手数料 [スタンダードプラン]

売買代金合計額 成行注文 指値注文 信用取引
〜10万円 145円 150円
〜20万円 194円 150円
〜50万円 358円 200円
〜100万円 639円 400円
〜150万円 764円 400円
〜3,000万円 1,209円 400円
3,000万円以上 1,294円 400円
コメント SBI証券のスタンダードプランは、1注文ごとに手数料がかかるコースです。口座開設が完了した最初は、スタンダードプランが適用されます。

なお、SBI証券の信用取引では、約定代金が20万円未満の場合150円、50万円以上は一律400円(税込)となります。



SBI証券の株式売買手数料 [アクティブプラン]

売買代金合計額 成行注文 指値注文 信用取引
〜10万円 100円 100円 100円
〜20万円 200円 200円 250円
〜30万円 300円 300円 250円
〜50万円 450円 450円 250円
〜100万円 800円 800円 500円
100万円増すごとに +420円 +420円 +420円
コメント
SBI証券のアクティブプランは、1日の合計約定代金の範囲内であれば、何度でも定額の手数料で取引ができます。

例えば、1日の間に楽天やその他の株を取引したとして、その購入(売却)代金が50万円以下だった場合、1日にかかる手数料の合計は500円のみとなります。


また、約定代金が100万円を超えると、+100万円増えるごとに、売買手数料も420円プラスされます。




SBI証券の取扱銘柄、提供機能、情報一覧

国内株式 ポイント制
米国株式 ◯(250銘柄以上) 立会外分売
中国株式 ◯(200銘柄以上) 夜間取引
その他の国の株式 韓国(50銘柄以上) 信用取引
ミニ株式 × イブニングセッション
単元未満株 ポートフォリオ
IPO(新規公開株) スクリーニング
外国為替(FX) 気配情報(板)
投資信託 無料テクニカルチャート
カバードワラント 有料テクニカルチャート 1,029円〜
※条件により無料
先物・オプション 携帯電話 NTTドコモ
ソフトバンク
au



SBI証券を徹底解説


SBI証券では、所有している複数の銀行口座をまとめて管理できたり、5社のネットバンクからリアルタイムに入金ができたりと、インターネットの利便性を十分に活用したオンライン証券会社となっています。


また、SBI証券は手数料も業界最安値水準となっている上に、1日の売買手数料が定額となる”アクティブプラン”も利用できるなど、使い方によってはかなり手数料を節約することが可能です。



なお、上の表を見ていただければ分かるように、取扱銘柄や提供機能、株式投資に役立つ情報がとても豊富で、非常にバランスの取れた証券会社となっています。




SBI証券の使い方

兄さんの場合、SBI証券は主に情報収集の時に使います。もちろん手数料も安いのですが、それよりも内容の濃い投資に役立つ情報が得られるところが魅力です。



1.投信情報で超有名な『モーニングスター社』の企業評価レポートや、SBI証券『イーリサーチ』の企業レポートが無料で見れます!


2.個々の企業分析では、クォンツ・リサーチ社のクォンツスコアを表示してくれます(クォンツスコア表示画面)。


3.会社四季報の企業データが無料で見れます(四季報の表示画面)。


4.自分で条件を指定して銘柄を探すことができるサービス『スクリーニング』も利用できます(スクリーニング表示画面)。



スクリーニングとは、例えば、◯◯万円以下で買える株とか、ROE20%以上など条件を自分で指定して、自分が望む条件に合った銘柄を探すことができるとても便利なサービスです。




SBI証券の新株公開株

SBI証券では、IPO(新規公開株)取引ができます。


IPO(新規公開株)は、株式市場に上場したその日に株価が数倍になるなど、短期間で大きく儲けられることが多いため、ブックビルディングという抽選方式によって、IPO銘柄が購入できるかどうかが決まる仕組みになっています。



実際、兄さんも何度かIPOのブックビルディングに応募したことがありますが、なかなか当たるものではありません。


『当たる=儲かる』と言ってもよいくらいなので、なかなか当たらないのは当然と言えば当然なのですが、上場したと同時に数倍になる場合もある株式ですから、やっぱり、応募しちゃうんですよね(^^ゞ。



ですが、このSBI証券では、IPOに応募して外れると、外れるたびに”IPOチャレンジポイント”というIPOに当たる確率を上げるポイントが貯まっていくので、抽選に外れるたびに、次にIPOの抽選に当たる確率が上がっていきます。


ですので、”上場したらほとんどが値上がりする”と言われるIPO(新規公開株)で儲けたい方は、ぜひとも口座を持っておきたい証券会社です。



SBI証券で、まめにブックビルディングに応募しておけば、いつかは必ず当たります。



SBI証券の銘柄スクーリニング

SBI証券では、クォンツスコアを利用した銘柄スクーリニングができます。クォンツスコアとは、クォンツ・リサーチ社が各銘柄に対して定量的にスコアリングを行った数値です。クォンツスコア表示画面


スコアは、成長性、割安性、企業規模、テクニカル、財務健全性の各スコアの合計から算出されていて、一日一回自動更新されます。元となる株価や財務のデータは、日本経済新聞社から提供されており、もちろん信頼のおけるものです。



ただし、原則として、スコアが高いほど「評価が高い」とされますが、その後の株価の値上りを約束するものではないということに注意して下さいね。




SBI証券の格安手数料!

上に掲載してある表に書いてある通り、SBI証券の売買手数料は他の証券会社と比較してもかなり格安になっています。


中でも信用取引に関しては、一律100〜300円の格安手数料となっていて、信用取引を利用される方には、かなり魅力的なネット証券となっています。


また、米国株式、中国株式、韓国株式への投資も可能なので、日本以外の企業への投資に興味がある方にとっても魅力的な証券会社です。



特に、韓国への投資については、今現在で対応している証券会社がSBI証券だけなので、韓国株投資に興味がある方は、ぜひ口座を開設しておきましょう。


また、SBI証券では、下記の金融機関からの入金が無料になっています。また、24時間・365日いつでもリアルタイムに入金が可能ですので、チャンスを逃すという危険がありません。



1.住信SBIネット銀行
2.楽天銀行(旧イーバンク銀行)
3.ジャパンネット銀行
4.スルガ銀行

5.みずほ銀行(みずほダイレクト「ネット振込決済サービス」)
6.東京三菱UFJ銀行(ネット振込EDI・eペイメント)
7.三井住友銀行(One'sダイレクト「ウェブ振込サービス」)
8.ゆうちょ銀行(郵貯インターネットホームサービス)



SBI証券の評価

繰り返しになりますが、SBI証券は手数料、サービス、情報、取扱商品の数、どれをとっても一流で、とてもバランスが取れています。


また、毎年、各ジャンルごとにベスト10を選ぶ、ヤフー主催の『WEB of the YEAR(ウェブオブザイヤー)』でも、オンライントレード部門で2006年度、2007年度と、連続【第1位】に選ばれています。



このランキングは、ほとんどが実際にそのサービスを使ったことのあるユーザーによる投票結果ですので、2位以下に1,000票以上の圧倒的差をつけて選らばれていることからも、それだけ利用者にとって便利で使いやすい証券会社として評価されている証拠と言えます。



SBI証券は、口座開設をしておいて絶対に損はしない証券会社ですし、口座開設や口座管理料金などは完全無料なので、ぜひ口座開設しておきましょう!



SBI証券の無料資料請求&無料口座開設は、コチラからできます。



参考 : 手数料一律367円の夜間取引開始!
    : モーニングスター社の評価レポートをタダで見る方法(笑)
    : 住信SBIネット銀行とSBISBI証券の連携サービス






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