空売り(信用取引での売り)に対応した証券会社とは?
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空売り(信用取引での売り)に対応した証券会社とは?


質問:空売り(信用取引を利用した売り)に興味があるのですが、どの証券会社が空売りに対応していますか?またお勧めの証券会社を教えて下さい。


空売り(信用取引を利用した売り)に興味があるという事ですので、証券会社の注文メニュー比較を参考にして頂き、条件付注文ができる証券会社を利用されてみてはどうかと思います。


信用取引や短期売買で成功した人、失敗した人を知人や書籍を通して会ったり、見たりしてきましたが、大きく損をされた方の多くは、損切りや機械的な利益確定ができなかったことが失敗の原因としてあるようでした。

逆に信用取引や短期売買で大きな資産を築いている人は、自分の欲望をコントロールして、機械的に売買を行っているように思います。


逆指値やW指値ができる証券会社を利用すれば、
『もうちょっと上がるんじゃないか』
『もう少し我慢すれば、利益がマイナスからプラスになるんじゃないだろうか』
と言うような、自分の気持ちに惑わされて失敗する可能性を減らしてくれる助けになると思います。

ですので、信用取引をされる場合には、条件付注文ができる証券会社の利用を考えてみてられてはどうかと思います(*^^*)。



なお、ご存知かもしれませんが、空売りとは”信用取引を利用した株の売りから入るという取引”のことを言います。信用取引で株式を売却して、株価が下落したところで買い戻しすれば、その株式の売却価格が購入価格を上回り、差額分の利益が出るわけです。

つまり、証券会社が信用取引に対応していると言うことは、信用買いと信用売り(空売り)の両方に対応しているとうことなのです。


ただ、信用取引には売買期限がある”制度信用取引”と、売買期限がない”一般(無期限)信用取引”の2種類があり、一般信用取引ができる証券会社では、一般信用取引での信用売りには対応していないところもあります。


信用取引の保証金/維持率/金利比較の一般信用取引の”貸し株料”に%が記載されている証券会社のみが、一般信用取引でも信用売りができる証券会社となっています。つまり、松井証券大和証券の2つですね。

他の証券会社では、3ヵ月後〜6ヵ月後に反対売買をすることが条件である、制度信用取引での信用売り(空売り)は利用できますが、反対売買の期限が無期限である、一般信用取引での空売りはできませんので注意して下さいね。



※信用取引(しんようとりひき)
通常の信用取引(制度信用取引と言います)は、一定の資金や株券などを担保にして、証券会社からお金や株券を調達し、株を売買するやり方を指します。

株価が株価が上がると思ったら、証券会社から資金を借りて株式を購入し、そして、株価が上昇したら売却し、差益を得る取引のことです。

反対に株価が下がると思ったら、証券会社から株券を借りて売却し、その後、株価が下落したら買い戻し、差益を得るということもできます。


借りるときには、担保として各証券会社が定めている『保証金』を預け、損失が出た場合に、そこから補填をします(最低保証金維持率を維持します)。

また、『貸し出しの期限(3〜6ヶ月)』が決まっているので、期限までに取引を完了して清算しなければなりません。


最近よく聞くようになった一般信用取引(無期限信用取引)とは、この貸し出し期限が設けられていない信用取引のことです。決済の期限を各証券会社が自由に決めることができるので、それぞれの証券会社によって異なりますが、貸し出し期間は最長で無期限となっています。

つまり、最低保証金維持率を維持している限りは、ずっと買い建て(売り建て)を行い続けることも可能です。

参考:信用取引の保証金/維持率/金利比較


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