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証券会社比較 得するネット証券の選び方 > 質問と回答 > 株式の移管にお勧めの証券会社
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- 質問:国内だったらここが良いとか、外国株だったらここが良いとかいう、おススメ口座など株を移すときの諸々のアドバイスをお願いします。
証券会社について言えば、手数料や使い勝手、サービスでバランスが取れているのは、SBI証券だと思います。私もメインで利用しており、管理画面も見やすいのでお勧めです。
ただ、SBI証券ではリアルタイム自動更新株価ボードの利用が有料となっていますので、これを無料で利用するために、マネックス証券も合わせて口座開設をしておく事をお勧めいたします。
後は、QUICKリサーチネットや日経テレコン21が無料で利用できる、松井証券や丸三証券があれば、さらに心強いといった感じでございます。
参考:初心者におすすめの証券会社
アナタの場合は、株式の移管がまず一番の目的だと感じられますので、まず、丸三証券かSBI証券に口座開設をされてはいかがでしょうか?
2ヶ月以内に株式を売却する予定があるのであれば、口座開設後2ヶ月間は手数料が無料である丸三証券が、2ヶ月以内に株式を売却する予定がないのであれば、SBI証券に株式の移管をしておけば宜しいかと思います。
外国株に関しては、アナタがどの国の株式を保有されているか、また、どの国の株式に興味があるかで、適した証券会社が異なって参ります。
参考:証券会社の取扱い商品比較
例えば、韓国株式に興味があるのであれば、SBI証券は外せませんし、米国株式に興味があるのであれば、楽天証券は取扱い銘柄数が多いので外せません。
また、中国株式に興味があるのであれば、中国企業を提供している”新華ファイナンスグループ”の情報が無料で利用できるトレイダーズ証券が便利でございます。
そして、実際の中国株の取引用としては内藤証券が手数料が安くオススメです。
すので、アナタが興味を持っている国の株式が売買できる証券会社の口座を予めいくつか開いておくというのが一番良いと思います。
日本株が高くて、韓国株が安い。
米国株が高くて、中国株が安い。
などと、その国の状況によって、株式が割安な国は常に変化していきます。
こんな状況の中、海外投資ができる証券会社の口座を開設できていれば、ある国の株式が全体的に割安になった時に、すぐにその国の株式を購入することが可能です。
私も、いつでも色々な国の株式が購入できるように、複数の証券会社に口座を開設しております。
参考 : 国際分散投資ができる証券会社
: 米国株式の賢い買い方 ネット証券活用法
: 超成長の中国株への投資にオススメ、岡三オンライン証券
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