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証券会社比較 得するネット証券の選び方 > 質問と回答 > 前日の終値と、翌日の始値が違うのですが…
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- 質問:前日の終値がたとえば200円でしたら、翌日の始値も200円じゃないのですか?指値で200円で注文しても買えないときがあります。終値と始値が違うのは、夜間取引などが関係しているのでしょうか?
終値とは、あくまでも前日の終値を指しているだけなので、次の日の始値が前日の終値と同一であるとは限りません。
値幅制限表/株式ストップ高・安のページにて、株式のストップ高・ストップ安について書いていますが、次の日の始値は、前日の終値から値幅制限表/株式ストップ高・安の分だけ上下する可能性があります。
例えば、前日の終値が200円であるのなら、翌日の始値は、最大で120円〜280円になる可能性があるというわけです。
ですので、前日の終値で指値注文を出しても、その株を購入できない場合があると言うわけなのです。
あと、夜間取引についてですが、前日の終値と翌日の始値が異なるのは、確かに夜間取引の影響も多少はあると思います。
ですが、その他にも、機関投資家などの大口投資家がまとまった注文を出したり、何か、その企業の業績に関する情報・ニュースが相場開始までに流れた場合には、翌日の始値に影響を与えることになります。
例えば、ライブドアで証券取引法違反容疑が発覚したときの事を思い出していただけると、分かり易いと思います。
ライブドアの証券取引法違反容疑が発覚した時には、ライブドアの株価は、前日終値のストップ安である100円安から取引が開始しました。つまり、前日の終値は700円だったのに、次の日の始値は600円だったのです。
こうなってしまった理由は、前日の証券取引所の営業時間の終了後に、ライブドア事件が発覚し、翌日の取引開始までに2億株以上もの売り注文が出たからです。
このように、個別企業の事情にも翌日の始値は影響されますが、前日の米国市場が下落したなど、日本国外の事情にも個別銘柄の始値は影響されることがあるので、始値を正確に予想することはとても困難であると言えます。
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