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証券会社比較 得するネット証券の選び方 > 手数料定額制がある証券会社(取引回数制限あり)
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証券会社の中には、”証券会社が決めた回数まで、定額手数料で株の取引ができるプラン”を用意しているところがあります。
株の取引回数が多い方は、1約定(売買)ごとに手数料がかかる証券会社や、1日定額制の手数料がある証券会社を利用するよりも、コチラの定額制を使った方がお得な場合があります。
例えば、東洋証券には、1ヶ月定額制の会員コースという売買手数料コースがあり、このプランをを利用すると、1ヶ月間は一定回数まで、株の売買をし放題になります。
仮に、会員コースを利用すると、月額料金は10,000円(税別)ですが、この数字を元にお得度を見てみましょう。
・ 会員コースを利用して、月間に60回の株の売買を行った場合
10,000円÷60回=167円 (つまり、1取引あたりの料金は167円)
・ 通常の取引で60回の売買を行った場合(1回の手数料800円〜)※税別
800円×60回=48,000円⇒会員コースの方が、38,000円お得!
上のように計算してみれば、どちらがお得なのかは一目瞭然ですよね。1ヶ月10,000円という料金を見ると、『高い!』と思ってしまいそうになりますが、実際に計算してみると、1取引800円の手数料の方が圧倒的に割高だということが分かります(;^_^A。
もし、普段から取引回数が多いという方や、手数料だけで10,000円以上かかっている場合は、こういった月額定額制とも料金比較してみると、意外とこちらの方が安くなることがありますので、検討してみましょう。
東洋証券の詳細&無料口座開設は、コチラからできます。
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