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証券会社比較 得するネット証券の選び方 > 売買手数料が無料(金額に上限あり)の証券会社
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証券会社の中には1日定額コースを利用することで、一定の上限金額までは売買手数料が無料になる、お得な証券会社が存在します。
これから株式投資を始められる方や、小額取引が多い方は、買いたいと思った時にいつでも買えるように、保険のために口座を開設しておくと良いでしょう。
また、手数料が安くなる証券会社を上手く使いこなす方法については、10万円以下は取引手数料が無料に書いていますので、参考にしていただけると嬉しいです。
SBI証券 ※1日の取引金額が10万円以内の場合 |
SBI証券では、1日定額コースの「アクティブプラン」を選択することによって、1日の合計約定金額が10万円以下の場合、売買手数料が無料になります。
また、10万円を超えた場合でも1日定額コースの売買手数料比較を見ていただくと分かる通り、全体的に他の証券会社よりも安くなっています。
ですので、「いつもは少額取引が多いけど、たまに1日の取引額が10万円を超えることがある」と言った場合でも、売買手数料を節約することができるのでお得です。
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楽天証券 ※1日の取引金額が10万円以内の場合 |
楽天証券も「いちにち定額コース」を選んでおけば、1日の合計約定金額が10万円以内ならば、売買手数料無料で取引できます。
ただ楽天証券の場合は、
・ 現物取引と信用取引の合計で10万円以下の場合に無料
・ 日計り取引片道手数料無料(デイトレード割引)
という特徴がありますので、SBI証券とは中身がちょっと違います。
とは言え、信用取引を行う予定がなく、デイトレードもバンバン行う場合には楽天証券もお薦めです。
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松井証券 ※1日の取引金額が10万円以内の場合 |
松井証券はほかのネット証券とはちょっと変わっており、売買手数料の種類は1日定額コースしかありません。
ですので、利用頻度によって手数料のコースを切り替える必要がありません。また、信用取引口座を開設すると、6ヶ月後の月末までは1日の株式約定代金の合計が30万円までは売買手数料が無料になる、という必殺技を持っていますので(笑)、いざという時のために予め普通の総合口座を持っておいても良いと思います。
また、無期限信用取引における『日計り取引の片道手数料が無料』といった嬉しい特典もあります。
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