マネックスで主要株式サイトから知りたい情報を一括検索

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マネックスで主要株式サイトから知りたい情報を一括検索

気になる銘柄やキーワードがあると、まずは、ニュースサイトや検索エンジンを使って関連情報を調べる、という方は多いと思います。

特に、インターネットを使えば、最新の記事から過去の情報まで、あらゆる情報が見れるのでとても便利です。･･･ただ一つ問題なのは、今度はあまりにも情報が多すぎて、役に立ちそうにない情報まで多いということですよね(;^_^A。

特に、検索エンジンやニュースサイトを使って調べると、ほとんど関係のない記事まで出てきたりしますので、まず、役に立ちそうな情報だけを選別するのに時間がかかることがよくあります。

こういうときに、マネックス証券のマーケットライブという検索ツールを使うと、株式関連のニュースだけを一覧化してくれるので便利です！

マーケットライブは、マネックス証券の無料口座を持っていれば誰でも使える情報ツールで、会社四季報やFISCO、株式新聞といった、主要株式情報サイトのデータから一括検索ができます。

また、上場企業名や銘柄コードに限らず、どんな言葉でも検索できますので、ちょっと応用して、格安株につながりそうなキーワードから銘柄を探すといったこともできます♪

マネックス証券の検索後画面

ちなみに、マーケットライブの検索元となるデータは、

・東洋経済新聞社の四季報速報
・金融専門の分析会社「FISCO(フィスコ)」のニュース
・日経テレコン、QUICKリサーチネットに情報提供している「日経QUICKニュース社」

など金融情報を専門に扱っている会社のみで、本来ならお金を払わないと見れない情報もタダで見れます。これらが見れるだけでも、マネックス証券のマーケットライブを利用する価値は十分あると思います。

また、マーケットライブの情報は、各コメントや記事が発表された２０分後には更新されますので、ほぼ最新の情報から検索できます。

つまり、マーケットライブを使えば、

・複数の金融専門の情報会社から一括検索できる
・企業名、銘柄コードだけでなく、その他のキーワードでも検索できる
・ほぼ最新情報が見れる
・本来なら有料情報もタダで見れるようになる

といったメリットがあります。あとは、広告や芸能ニュースといった関係のない情報が一切載っていませんので、時間の節約にも有効です。

マネックス証券は、手数料の面ではSBI証券やむさし証券(旧そしあす証券)にはかないませんが(笑)、扱っている商品の数の多さや、情報はかなり質の高いものが多いです。

僕も、株式の売買には、SBI証券など手数料が安い会社を使い、情報収集やマネックス債といった掘り出し物(笑)を買うときは、マネックス証券を利用するようにしています(^^ゞ。

あと、マネックス証券は、ログイン後の画面や、ポートフォリオ(投資した商品の内訳)も見やすいので、これから株式投資を始める初心者の方でも使いやすいと思います。

マネックス証券のポートフォリオ