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マネックス債で賢く運用!定期預金よりお得なマネックス債


マネックス証券といえば、ネット証券の中でも、ズバ抜けて取り扱い商品数が多い証券会社ですが、その中に、不定期ですが、定期預金よりお得なお宝債券「個人向けマネックス債」というのがあります。




マネックス証券の個人向けマネックス債





個人向け社債「マネックス債」のポイント





個人向けマネックス債 商品概要





個人向けマネックス債は、1.5年債で年利0.6%の運用利回りとなっていますが、この金利がどれだけ凄いのかというと、例えば、銀行の場合は、10年満期の定期預金で0.01%〜0.04%前後の金利となっています。



つまりは、10年間もお金が拘束される上に、金利もマネックス債より低いということになります。ですので、そもそも0.1%の金利商品でさえない、というのが今の現状なのです。



三菱東京UFJ銀行の円預金 金利
ゆうちょ銀行の預金 金利



ところが、マネックス債の場合は、「年利0.6%」で、しかも「1.5年で満期」ですので、条件としては、かなり良い運用商品だと思います。わずか1.5年満期なら、拘束期間も短いので、もし1年後に旅行などの計画している方でも安心です



ちなみに、まだ債券になじみがないという方のために、簡単に説明すると、マネックス債とは、債券と呼ばれる金融商品の一つで、東証一部に上場しているマネックスグループ株式会社が発行している社債、つまり、分かりやすく言うと、「会社の借金」のことです。




...身も蓋もない言い方をしましたが(笑)、債券には、マネックス債のように会社が発行している社債から、日本やアメリカが発行している国債、愛知県などの地方自治体が発行している地方債など、国や地方レベルの組織でさえ発行していますので、決して珍しい商品でありません。




また、マネックスグループの場合は、下の業績推移を見ても分かるように、毎年黒字を出している優秀な企業です。



さすがに、世界的な金融危機が影響した2009年3月期決算は赤字となりましたが、この時は日本を代表するメガバンクや、あのトヨタ自動車でさえ赤字に転落しているのですから、マネックスグループに限った話ではありませんでした。



また、それ以降の業績は、黒字化する予想が出ていますので、決して会社の運転資金が焦げ付いたからなどと、というマイナスな理由で債券を発行しているわけではありません。




マネックスグループの業績推移




むしろ、こういった黒字運営の会社が債券を発行する場合は、現在運営している事業で、さらに効率化するために設備投資を行ったり、新事業を展開する時など、より利益を上げるために、一時的にお金を借りる、といった理由がほとんどです。



ですので、債券は、「投資家からお金を借りる=借金する」ということに代わりはありませんが、その理由まで知ると、必ずしもアブない商品ではない、ということが分かっていただけると思います。



しかも、個人向けマネックス債の場合は、拘束期間はわずか1.5年ですからね。
もちろん僕も、しっかりマネックス債を運用中です(笑)。




マネックス債の注文履歴


マネックス債の申込履歴



↓↓
(実際に運用中のマネックス債の様子)
マネックス債の運用中の様子





なお、債券の拘束期間は平均5年〜10年単位となっており、マネックス債のようにたった1.5年で満期を迎えることはほぼありません。



また、銀行の定期預金においても、高金利で運用したい場合は3年以上現金を拘束されることはザラですので、マネックス債が、どれだけ時間的リスクが低いのかが分かっていただけると思います。




あと、債券は、商品によっては元本割れ、つまり、預けたお金が100%戻ってこないなどのリスクがありますが、マネックス債は、過去の実績を見ても、今まで一度も元本割れを起こしたことがありませんので、とても優秀です。




マネックス債 取扱実績




また、過去に行ってきたマネックス債の実績から見ても、かなり安定性の高い債券だと言えます。



低金利の日本では、たった1年で年利0.1%〜0.3%の金利が付くだけでも凄いのに、それ以上の金利が得られるのは、むしろありがたいくらいの商品ですよね(笑)。





それでは、さっそくマネックス債のへの申し込み方についてですが、まず、マネックス証券に口座を持っていることが条件となります。




また、このページの最初の方でも紹介したとおり、マネックス債は、不定期で扱っている債券で、しかも、先着順で希望した金額に達すると募集を締め切ってしまいますので、いつでも買えるわけではありません(;^_^A。



「なぁんだ。じゃあ、ダメじゃん。。」



と、がっかりされた方もいるかもしれませんが、その代わり、募集のお知らせメールが届いたら、いつでも申し込みが出来るように、マネックス証券の口座だけは事前に開設しておくことをお薦めします。




マネックス証券は、口座開設をする時も、口座維持手数料も一切かからない証券会社ですので、銀行口座と同じように無料で口座開設できます。




マネックス証券の口座開設に必要なもの

1.印鑑
2.免許証のコピーなどの本人確認書類
3.証券口座のお金を引き出すために登録する銀行の情報
  (銀行名や口座番号、口座名義など。また、現在、自分が利用している銀行で構いません)



また、マネックス証券は、無料セミナーや無料支援ツールといった投資情報が多く、運用商品も豊富ですので、口座開設をしておいて、決して損はありません。



それに、今後もマネックス債のように、オイシイお宝商品が出るかもしれませんからね(^^ゞ。



ですので、まだ、マネックス証券に口座を持っていないという方は、今のうちに開設しておくことをお薦めします。





マネックス証券の無料口座開設・無料資料請求は、コチラからできます。





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