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証券会社比較 得するネット証券の選び方 > 株の売買手数料を節約
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1.ライブスター証券+丸三証券
2.GMOクリック証券
3.SBI証券
4.松井証券
ライブスター証券と丸三証券には、”口座開設後、2ヶ月間売買手数料が無料”という口座開設特典がありますので、まずは、この2つの証券会社を順番に活用しましょう。
2番目のGMOクリック証券は、”無期限信用取引の売買手数料が一律150円”という特典を利用するために使います。
信用取引をしない方にとっては、GMOクリック証券は魅力が薄いように見えるかもしれませんが、GMOクリック証券は取り扱っている投資商品が多いので、GMOクリック証券に口座を開設しておけば、すぐに投資をすることができます。
3番目のSBI証券は、証券会社の手数料比較(現物取引)を見て頂ければ分かるように、売買手数料が業界最低水準なので、丸三証券の無料期間を使い終えた後の、メインに使う証券会社として便利です。
また、SBI証券は投資情報も豊富で、モーニングスター社が提供している企業レポートを無料で見ることができ、また、クォンツスコアを利用した銘柄スクーリニングもできます。
クォンツスコアとは、クォンツ・リサーチ社が各銘柄に対して定量的にスコアリングを行った数値です。スコアは、成長性、割安性、企業規模、テクニカル、財務健全性の各スコアの合計から算出されていて、一日一回自動更新されます。
参考 : クォンツスコア表示画面
4番目の松井証券は、売買手数料無料になる方法を利用するためにオススメしました。
松井証券には、”1日の約定代金が10万円以下の場合は、売買手数料無料”という特典がありますので、小額取引を行う時や、1ヶ月間の取引量が多い時に利用するために使います。
最初に紹介した、ライブスター証券と丸三証券、松井証券を上手く利用すれば、売買手数料をかなり節約することができます。
《 この売買手数料節約プランの利用方法 》
口座開設特典を利用して、2ヶ月間タダで取引を行う(ライブスターI証券)
↓
口座開設特典を利用して、2ヶ月間タダで取引を行う(丸三証券)
↓
SBI証券(信用取引の場合は、GMOクリック証券)をメイン証券会社として利用
もしくは、松井証券を組み合わせて、格安な手数料で株式の売買を行う。
参考 : 手数料無料(金額に上限あり)
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