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サラリーマン、OLにおすすめの証券会社


1.カブドットコム証券マネックス証券楽天証券 (自動売買)
2.楽天証券GMOクリック証券 (投資情報)
3.SBI証券 (売買手数料節約+情報+夜間取引)



日中働いているサラリーマンやOLの方は、当たり前のことですが、昼間にパソコンで株の売買をすることができません。そんなサラリーマンやOLの方にオススメなのが、証券会社が提供している”条件付特殊注文”を利用した自動売買です。




逆指値や、ツイン指値などの特殊注文を利用すれば、本当なら、パソコンの前に張り付いてタイミングを見ておかなければならないところを(笑)、パソコンの前にいなくても取引ができるようになります。


特殊注文を利用すれば、自分が指定した条件の注文を証券会社が自動的に実行してくれるので、損切りができなかったり、利益確定ができなかったりといった事態を防げます。

参考 : 証券会社の注文メニュー比較




上のプランでは、特殊注文が利用できる3つの証券会社を挙げていますが、最低でも2つ以上は口座開設しておくことをオススメします。


これはなぜかというと、システムやサーバーエラーなどで一つの証券会社が一時的に利用できなくなった時に、儲けるチャンスを逃してしまうからです。



他のページでも言いましたが、システムやサーバーにエラーはつきものです。もちろん、証券会社はトラブルを防ぐために万全な体制を整えていますが、”絶対にトラブルが起こらない”ということはありません。


ですから、保険の意味でも、売買用の証券会社は必ず複数の会社に口座を開設しておくことをオススメします。




次に、楽天証券GMOクリック証券ですが、この2つの証券会社の組み合わせの魅力はなんといっても、日経テレコン21企業分析ツールが無料で利用できることです。


他の証券会社では、月額固定料金がかかる有料サービスですから、これが無料で使える楽天証券+GMOクリック証券はとても魅力的です。




そしてSBI証券は、証券会社の手数料比較(現物取引)を見て頂ければ分かるように、売買手数料が業界最低水準なので、自動売買を利用しない時のの証券会社として向いています。


モーニングスター社が提供している企業レポートを無料で見ることができ、また、クォンツスコアを利用した銘柄スクーリニングができます。



クォンツスコアとは、クォンツ・リサーチ社が各銘柄に対して定量的にスコアリングを行った数値です。スコアは、成長性、割安性、企業規模、テクニカル、財務健全性の各スコアの合計から算出されていて、一日一回自動更新されます。


参考 : クォンツスコア表示画面




最後はまたSBI証券ですが、SBI証券では夜間取引(PTS)ができます。ですので、日中は時間がなく、夜間取引をしたいのであればSBI証券はかかせません。

夜間取引が行えるのは、SBI証券のみとなっています。




以上、4つの証券口座に口座開設をしておけば、下記のような使い方をすることができます。


スクリーニングで投資先企業を見つける(マネックス証券SBI証券)
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日経テレコン21で調査(楽天証券)
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豊富なアナリストレポート&会社四季報で調査(マネックス証券GMOクリック証券)
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モーニングスター社の企業レポートで調査(SBI証券)
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仕事中は取引ができないので、自動売買(マネックス証券など)
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帰宅した後、ビールを片手に夜間取引(SBI証券)
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平日休みに格安手数料で通常取引(SBI証券)




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